日本の清潔さは「表面的?」、それは違うぞ! 本当に清潔なのだ=中国メディア

日本の清潔さは「表面的?」、それは違うぞ! 本当に清潔なのだ=中国メディア

中国の街中ではいたるところにゴミが落ちていたり、塵や埃が積もっていたりする。中国はもともと黄砂が多く、沿岸部を除けば空気が乾燥している地域が多いため、塵や埃がたまりやすい条件にあるのは事実だ。(イメージ写真提供:123RF)

 日本の街が清潔であることは中国でも広く知られている。これは訪日した中国人が帰国後に驚きとともに周囲の人びとに伝えているためと思われるが、訪日経験のない中国人にとってはにわかに信じられる話ではなく、たとえ日本の街が清潔であっても「表面的な清潔さ」に違いないと考える人もいるようだ。

 中国メディアの捜狐は6日、日本を訪れた中国人は誰もが「街の清潔さ」に舌を巻くと伝えつつ、日本の清潔さは果たして表面的なものなのかと疑問を投げかける記事を掲載した。

 中国を訪れたことのある人ならば、中国の街中ではいたるところにゴミが落ちていたり、塵や埃が積もっていたりする光景を見たことがあるだろう。中国はもともと黄砂が多く、沿岸部を除けば空気が乾燥している地域が多いため、塵や埃がたまりやすい条件にあるのは事実だ。

 記事は、「日本は雨が多く、塵や埃が流されてたまりにくい環境だ」と指摘する一方、日本の清潔さはそれだけでは説明がつかないことを強調し、澄んだ空気やゴミのない道路、安心して飲める水道水、清潔感のある服装の人びとを見れば「雨の多い気候」が清潔さをもたらしているわけではないことがわかると主張。日本が清潔なのは日本人が「清潔さを好む」民族だからであり、日本人一人ひとりが清潔さを保つ行動を取っているからこそ、不特定多数の人がいる公共の場所も清潔に保たれるのだと論じた。

 また、日本では中国と違って「公共の場所ほど清潔」であるとし、これは日本人の文化や考え方と大きな関わりがあると指摘し、日本の子どもたちは小中学校でトイレを含めた校舎の掃除を自分たちで行っていると紹介。こうした活動を通じて公徳心を養っているとしたほか、日本人は「他人に迷惑をかけない」ことを重視する指摘、ごみをポイ捨てする行為はまさに「他人に迷惑をかける」行為であるため、日本人はそのような恥となる行動を取らないと主張、これらが日本の清潔さが「表面的なものではない」理由であると伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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