日本人のジャッキー・チェン好きは想像を超えていた! それは日本の人気アニメを見れば分かる=中国メディア

日本人のジャッキー・チェン好きは想像を超えていた! それは日本の人気アニメを見れば分かる=中国メディア

中国メディアは、「日本におけるジャッキー・チェンの影響力はどれだけすごいのか、銀魂、ナルト、クレヨンしんちゃんにも出てくるではないか」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 カンフーのアクションスターと聞いて多くの日本人が思い付くのは主に3人だろう。「燃えよドラゴン」のブルース・リー、「少林寺」のジェット・リー、そして、「成龍」、すなわち、ジャッキー・チェンである。中国メディア・東方網は9日、「日本におけるジャッキー・チェンの影響力はどれだけすごいのか、銀魂、ナルト、クレヨンしんちゃんにも出てくるではないか」とする記事を掲載した。

 記事は、ジャッキーについて「中国で非常に人気のある俳優の1人だ。1971年に武術師から映画界へと転身し、主演映画の『酔拳』で名をあげた。カンフーコメディ映画のジャンルを開拓し、『レッドブロンクス』でハリウッドにも進出、『ラッシュアワー』でその地位を確固たるものにした」と紹介している。

 そして、2016年現在で50あまりの映画作品に主役として出演し、それまでの功績がたたえられてアカデミー名誉賞を獲得したこと、自らスタントもこなすことで知られ、全身に20カ所近い傷を負っていること、そして、俳優業だけでなく歌手としても有名で、1992年に発表したファーストアルバムはアジアで200万枚を売り上げたことを伝えた。

 そのうえで「ジャッキーの影響力はもはや中国だけに留まらない。国外でも非常に有名であり、特に日本はジャッキーという存在に相当な畏敬の念を持っている。それは、日本のアニメの中でしばしばジャッキーが出現してきたことから見て取れるのだ」としている。

 まず、「銀魂」では「ドラゴン隊長」と称するジャッキーそっくりの人物が登場し、代表作「プロジェクトA」を彷彿とさせるシーンが描かれたと紹介した。続いて、「クレヨンしんちゃん」にも明らかにジャッキーをモチーフにしたと思われる国際警察官が登場し、カンフーを披露する場面があると説明。そして、「ナルト」でもロック・リーという人物が戦闘シーンでジャッキーの「酔拳」に似たアクションを多く見せると伝えた。

 記事が紹介しているとおり、日本でのジャッキーの知名度と影響力は非常に大きい。アニメ作品だけでなく、ドラマや映画、コントなど実写作品でもしばしばジャッキーへのオマージュがなされてきた。そして、これまでに日本のバラエティ番組にもしばしば出演している。早世したブルース・リーはまさに伝説的な人物として多くの人に影響を与えているが、ジャッキーはよりお茶の間に近い「身近なレジェンド」として親しまれてきたと言えそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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