また中国人が日本でトラブル・・・また悪いイメージが広まってしまった=中国メディア

また中国人が日本でトラブル・・・また悪いイメージが広まってしまった=中国メディア

中国で自動車免許証を取得していても、中国はジュネーブ条約に加盟していないので、日本で車を運転できる国際免許証を発行できない。(イメージ写真提供:123RF)

 旅慣れている人であれば、団体のツアー旅行よりも自由に行動できる個人旅行を好む人も多いであろう。個人ビザで日本を訪れる中国人も増加傾向にあるが、中国メディアの捜狐はこのほど、「また中国人が日本でトラブルを起こした」と批判する記事を掲載し、日本でレンタカーを利用する中国人が偽造の国際免許証を使用していると伝えている。

 外国人が日本で車を運転するにあたって必要な運転免許証の種類はいくつかあるが、その1つに「ジュネーブ条約に基づく国際運転免許証」がある。記事は、個人旅行で日本を訪れる中国人がレンタカーを利用する際に生じているトラブルとして、「偽造の可能性があるフィリピンの国際運転免許証が使われた」ことを指摘した。

 中国で自動車免許証を取得していても、中国はジュネーブ条約に加盟していないので、日本で車を運転できる国際免許証を発行できない。そのため、一部の中国人客はジュネーブ条約に加盟しているフィリピンの国際運転免許証を偽造し、日本で運転しているケースがあるという。

 記事は、一部の中国人が日本で偽造国際免許証で運転した事例が見られたことを紹介し、「フィリピンへの渡航歴がないにもかかわらず、フィリピンの国際免許証を持っていた」と紹介。そして、正規の講習を受けていないゆえに、こうした中国人ドライバーが日本で事故を起こすケースが増加していると指摘した。

 全ての中国人旅行客が不正な方法を用いているわけではないが、こうしたトラブルによって「日本のレンタカー業者は中国人に怒りを示しており、この一件で中国人旅行客に対して悪いイメージが広まってしまった」と嘆いている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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