中国人が日本で長く暮らすと「身についてしまう習慣」とは=中国メディア

中国人が日本で長く暮らすと「身についてしまう習慣」とは=中国メディア

中国メディアは、「日本に長く生活していると身につく習慣」と題する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 日本では海外からの留学生が年々増えている。これは、2008年に政府が打ち出した留学生30万人計画の成果といえるだろうが、同時に日本で就職し定住する外国人も多い。この中には多くの中国人も含まれており、中国メディアの捜狐は8日、「日本に長く生活していると身につく習慣」と題する記事を掲載した。

 日本に長く生活している中国人には、「気が付かないうちに身につく習慣」があるという。例えば「カレンダーを見てごみ捨て」するのが習慣になるそうだ。中国では、いつでも好きな時に捨てられるので、捨てられる日が曜日によって決まっているというのは大きな生活の変化だろう。

 また、マナーの1つとして「喫煙は喫煙室で」というのも日本に住んでいると習慣になるという。中国では屋内禁煙というところも出てきてはいるが、路上などは基本的に喫煙自由で、禁煙となっていても無視する人が少なくない。これは非喫煙者にとっては迷惑な行為である。記事は、日本では歩きたばこもできず、喫煙室を探さなければならないと不便さを伝えた。

 さらに記事は、日本で身につく便利な習慣として、「水道水が直接飲める」ことや、「公共のトイレにトイレットペーパーがある」、「電車が時間どおり」、「青信号を安心して渡れる」、「財布がポケットから見えていても盗まれる心配がない」などを挙げ、日本の住みやすさに最初は戸惑うほどだとさえ述べている。

 他には、日本に住んでいる人にありがちなこととして、「英語がジャパニーズイングリッシュになってしまう」、「お辞儀」が習慣になる、「外出するのに化粧」するようになる、さらには、「地震に動じなくなる」ことも自然と身に付く習慣としている。地震に関しては、地震に慣れるというよりも、日本では防災知識を得ることができ、避難訓練や緊急地震速報もあり、非常持ち出し袋を用意するなど対策をしっかりしているので、恐くなくなるということのようだ。

 こうしてみると、日本に長く住んでいる中国人がいつの間にか身に着ける習慣は、どれも良い習慣ばかりのようだ。良い習慣はぜひとも中国へ持ち帰って広めてもらいたいものである。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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