日本人は「ラーメンに癒しを求めている」、だからこんなに愛される=中国メディア

中国メディアが日本人のラーメン愛を分析 「ラーメン店はストレス開放の憩いの場」

記事まとめ

  • 中国メディアの今日頭条が「ラーメンが日本人の心を癒している」との記事を掲載した
  • ラーメンは日本独自に改良されて発展を遂げ、「中国のものとは全くの別料理」と紹介
  • 「ラーメン店はストレスから開放される憩いの場となっているのでは」とも分析している

日本人は「ラーメンに癒しを求めている」、だからこんなに愛される=中国メディア

日本人は「ラーメンに癒しを求めている」、だからこんなに愛される=中国メディア

中国メディアは、日本各地には様々な味のラーメン専門店があり、人気店になると毎日行列が絶えないほどの集客力を持つと紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 ラーメンは元々中国の料理であり、中国では今も各地で様々な麺料理が食べられているが、今やラーメンは日本食の一部ともなっていて、世界でも日本食として受け入れられている。中国メディアの今日頭条は8日、「ラーメンが日本人の心を癒している」という主題の記事を掲載し、日本人がどれほどラーメンを愛しているのか伝えている。

 記事はまず、日本各地には様々な味のラーメン専門店があり、人気店になると毎日行列が絶えないほどの集客力を持つと紹介した。続けて、ラーメンは元々中国から伝えられた料理ではあるが、日本独自に改良されて発展を遂げ、濃厚なスープ、コシのある面、様々なトッピングの三要素がマッチした「中国のラーメンとは全くの別料理」となったと論じた。

 では、日本人はどれほどラーメンを愛しているのだろうか。記事は、総務省統計局が毎年行っている調査結果を例に挙げ、2016年の1世帯あたりのラーメン外食費用の全国平均は年5748円だったと紹介。さらに、日本では山形県民は特にラーメンが好きなようだとし、年間1万4585円も消費していると強調し、街のラーメン屋で提供されるラーメンの価格は1杯あたり400ー1000円ほどであることを考えれば、日本人は年間に10杯以上のラーメンを食べている計算になるとした。

 さらに、日本には各地にご当地ラーメンがあって、味も多種多様であると強調、日本人にとってラーメンはただの食べ物ではなく、1つの文化であると同時に、多くの日本人にとってラーメン店は毎日のストレスから開放される憩いの場となっているのではないかと主張。日本人は「一杯のラーメンに心を癒されているのだろう」と強調すると共に、ラーメンを食べ歩くことが生活の一部となっているラーメンマニアも「実際少なくない」と論じた。

 確かに日本にはラーメンが大好きだという人は少なからず存在し、人気店にはいつも長蛇の列ができているほどだ。中国には多種多様な麺料理があって、人気の麺料理屋もあるものの、行列ができるほどの店はあまりないため、ラーメンを求めて列を作る日本人の姿は、中国人の目には「日本人がラーメンに癒しを求めている」と映るようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)