日本で見かける「中国と異なる摩訶不思議な世界」、日本人は無防備だ=中国メディア

日本で見かける「中国と異なる摩訶不思議な世界」、日本人は無防備だ=中国メディア

中国では、家のベランダや窓は鉄やアルミの格子で覆われ、外からは侵入できないようになっている。そのため、日本を訪れた中国人が日本の家やマンションを見ると「誰でも簡単に侵入できてしまうではないか」と衝撃を受けるそうだ。(イメージ写真提供:123RF)

 日本で暮らしていれば、ごく当たり前のことも、海外の人から見れば「非日常的で、ありえない」と映ることは多々あるものだ。中国人が見た日本人の日常生活は、多くの非日常的で不思議な光景に溢れているという。中国メディアの今日頭条は8日、日本と中国の治安を比べて「中国では絶対にありえない光景」を紹介する記事を掲載した。

 中国の都市部の住宅と言えば、そのほとんどがマンションなどの集合住宅であり、郊外へ行くと4階建ての一軒家も見かけるようになる。しかし、住宅のタイプが異なるとしても共通するのは「敷地の入り口が柵で囲まれていて、入り口には大きな鉄の門がある」ことで、規模の大きな集合住宅であれば門には守衛がいることが一般的だ。また、家のベランダや窓は鉄やアルミの格子で覆われ、外からは侵入できないようになっている。そのため、日本を訪れた中国人が日本の家やマンションを見ると「誰でも簡単に侵入できてしまうではないか」と衝撃を受けるそうだ。

 他にも街中の光景を見た中国人は「日本人はまるで自分の荷物を盗まれる心配をしていない」と感じ、「中国とは異なる摩訶不思議な世界」に映るという。たとえば、「長財布をズボンの後ろポケットに無防備に差している」ことや、「電車の中で、鞄を膝に載せて居眠りをしている」こと、また「鞄の口が開いているトートバッグを持っている人が多い」ことは、スリやひったくりに対して全く警戒心がない表れだと指摘した。

 しかし、中国では全く様子が異なり、多くの人はいつも「自分の荷物が取られる危険性があること」を意識しており、人混みではファスナーが付いたリュックを前に抱えて持つなど、絶えず警戒心を示している。それゆえ、中国人からすると「日本の治安が良いからこそ、こうした光景が日常となっているのだ」と感じられると論じた。

 近年日本では様々な事件が発生しており、住宅のセキュリティ対策を強化する必要性を感じるようになっているのも事実だが、今後も良い治安を保ち続けていきたいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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