【ヒット記事】3月第2週、市役所が雑居ビルに同居なんて中国ではありえない!

【ヒット記事】3月第2週、市役所が雑居ビルに同居なんて中国ではありえない!

茨城県の土浦市役所が市庁舎の老朽化によって、駅前の商業ビルで運営していることについて、中国メディアは「役所が生涯学習センターや小売店が同じビルに入っていることに驚き」を示しているという。(写真は、3つの記事のイメージ写真を合成。イメージ写真提供:123RF) 

 3月7日からの1週間で、サーチナで最も読まれた記事ベスト3は以下の通りだった。

 第1位は、「こんなの中国じゃ絶対ありえない! 日本の役所が不思議すぎる=中国メディア」(公開日:3月7日)。茨城県の土浦市役所が市庁舎の老朽化によって、駅前の商業ビルで運営しているという記事。商業施設への移転は、駅前商店街の空洞化対策も兼ねての決断だということだが、中国メディアでは「役所が生涯学習センターや小売店が同じビルに入っていることに驚き」を示しているという。

 中国の政府関係の建物は大きくて立派なのが一般的。メンツを重視するという性向も考えれば、地域のトップ行政機関である市役所が、雑居ビルに入ることなど「絶対にありえない!」ということになる。ただ、土浦市役所は、商業施設への入居によって「市民のための場所」として評判が良いという。

 第2位は、「中国で唯一、日本人が都市設計を行った都市は「今なお先進的だった」=中国メディア」(同:3月5日)。中国吉林省の省都である長春市は、かつて満州国の首都として、日本人によって都市計画の基礎が築かれた都市。現在も中国東北部の中心都市の1つとして経済的に重要なポジションを担っている。特に、「人民大街」と呼ばれる大通りを中心とした道路設計は現代においても「今なお先進的」であると強調している。

 「人民大街」は、アジアで南北に最も長く、最も真っすぐ通っている大通りとして知られている。都市の歴史に栄枯盛衰はあるが、満州国があったのは、1932年から1945年の間。すでに80年以上前の都市基盤が未だ健在なのは、やれ高速鉄道だ、それ5Gだとどんどん新しいインフラが整備され、変化の激しい中国にあっては、やはり注目されるのだろう。

 第3位は、「大きな地震が頻発する日本がこれだけ経済発展できた理由を知って、承服した=中国メディア」(同:3月8日)。日本は大小さまざまな地震が頻発し、季節によっては日本列島が台風の通り道になるなど、自然災害が絶えない地域といえる。記事は、この頻発する災害が、危機意識の高さや国民のモラルの高さにつながっているという見方を紹介している。(写真は、3つの記事のイメージ写真を合成。イメージ写真提供:123RF) 

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