日本でまた、画期的な自動販売機が浸透しつつある=中国メディア

日本の自動販売機で常温飲料の販売拡大 病院や運動施設などで取り組みが進む

記事まとめ

  • 日本の自動販売機で常温飲料の販売が始められ、全国1万台以上で取扱われているという
  • 空調の温度が低めの事務所や病院などで取り組みが進んでおり、水などの売れ行きが好調
  • 常に温かい飲み物を飲む中国の人にとって朗報だと、中国メディア・東方網が報じている

日本でまた、画期的な自動販売機が浸透しつつある=中国メディア

日本でまた、画期的な自動販売機が浸透しつつある=中国メディア

中国メディアは、「これでお腹が痛くならずに済むかも、日本の街に常温の飲料を売る自動販売機が出現した」と報じた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国のネット上で語られる日本の「慣れない習慣」として必ずと言っていいほど挙げられるのが、「冬でも冷たい水を飲む」こと。体の冷えを恐れ、常に温かい飲み物、最低限でも常温の飲み物を求める中国の人にとっては大きなカルチャーショックなのだ。中国メディア・東方網は17日、「これでお腹が痛くならずに済むかも、日本の街に常温の飲料を売る自動販売機が出現した」と報じた。

 記事は、自動販売機で飲み物を買うことは中国においても珍しいことではなくなったが、多くの販売機で売られている飲み物は冷やされていると紹介。日本の販売機も大部分が「つめたい」で、冬を中心に「あたたかい」飲み物が販売されてきたとしている。

 そのうえで、近ごろ日本の自動販売機においては「常温」という選択肢が普及しつつあると説明。供給業者の話として、常温飲料の販売は2016年より始められ、現在すでに全国の1万台以上の販売機で取り扱うようになったとし、主に空調の温度が低めの事務所、病院や運動施設で常温飲料を用意する取り組みが進んでいると紹介した。

 また、自動販売機で売られる常温飲料のなかで売れ行きが好調なのは水やお茶などの商品であると紹介。冷たい飲み物は胃腸を刺激し、腹痛や下痢を起こしやすいうえ、消化機能自体を弱める可能性があるとの医師の話を伝えたうえで「常温の選択を推進することは、悪くないことである」と評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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