日本にはこんなにたくさん「女性専用」があって驚いた!=中国メディア

日本にはこんなにたくさん「女性専用」があって驚いた!=中国メディア

中国メディアは、日本では電車などでは出退勤のラッシュ時に女性専用車両が運営されている他、さまざまな「女性専用」が見られることを紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は19日、しばしば男尊女卑の考え方が強く、女性の地位が低いと言われる日本において、細かい部分で女性への尊重が感じられる点を紹介する記事を掲載した。

 最初に挙げたのが、電車の女性専用車両だ。同車両は日本で最初に考え出されたもので、出退勤ラッシュ時に設定されると紹介した。また、新幹線には女性専用の化粧室があり、乳児連れの女性客が安心して利用することができる授乳室も存在すると伝えている。さらに、駅や電車内でしばしば「痴漢は許さない」というポスターを見かける点からも、女性へのリスペクトが感じられるとした。

 記事はまた、電車などの公共交通機関以外においてもさまざまな「女性専用」が見られることを紹介。カプセルホテルには「女性専用階」があり、最近では「女性専用カフェ」が出現し、一部の図書館でも閲覧コーナーの一部座席が女性専用になっているほか、一部の百貨店には女性専用フロアが設けられ、女性専用駐車場が作られた店舗もあるとしている。

 さらに、女性は1年半の育児休暇が与えられ、出産のたびに42万元の一時金が得られること、主婦に年金制度上の優遇があり、年金保険料を支払わなくても年金の支給が受けられることも、日本における女性尊重の取り組みの一環であると伝えた。

 確かに現代の日本において「女性専用」のものが増えつつある。それは、かつて「女子禁制」が多かった日本の社会が大きく変化したことを意味する。しかしその一方で、「逆差別ではないか」と議論が起こる「女性専用」の事象も生まれている。日本における男女格差問題の解決には、まだまだ時間がかかりそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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