この「ステッカー」を見て、日本人は本当にペットを家族だと思っていると感じた!=中国メディア

この「ステッカー」を見て、日本人は本当にペットを家族だと思っていると感じた!=中国メディア

中国メディアは、日本ではペットの飼育、動物愛護に関する細かい規定が設けられており、動物を虐待したり、飼い主が飼育放棄したりすれば罰金や懲役刑などの厳しい処分を受ける可能性もあると紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は25日、日本では多くの人がペットを家族同然に思っていることを示す事柄について紹介する記事を掲載した。

 記事は、イヌやネコにとって日本で生活することは非常に幸福なことであるとし、日本ではペットの飼育、動物愛護に関する細かい規定が設けられており、動物を虐待したり、飼い主が飼育放棄したりすれば罰金や懲役刑などの厳しい処分を受ける可能性もあると紹介した。

 また、イヌの飼育に当たっては周辺環境への影響を考慮して、飼い主には必ず紐で繋ぐ、散歩中の大小便の処理をする、無駄吠えをすぐにやめさせるといった要求が課されていると伝えたほか、毎年予防接種が義務付けられており、接種済みの犬には自治体から「犬」と書かれたステッカーが配布され、ポストや玄関などに貼り付けるとしている。

 さらに、この「犬」ステッカー以外にも日本の街ではしばしば「ネコを飼っています」「イヌがいます」といった貼り紙やステッカーを目にすると紹介。軒先のみならず、自動車の後ろに同様のステッカーを貼り付けている人もいると紹介。そこには「万が一私が交通事故や火災、災害に巻き込まれた時に、最愛のペットの救助や世話をお願いします」という意味合いが込められていると伝えた。

 そのうえで記事は「本来、生命には貴賤はない。日本のペットたちはすでに大切な『家族』になっているのだ。これらのステッカーは、日本人が自身の命が失われようとする時に見せる最後の『家族』への思いやりなのだ」と評している。

 少子高齢化が進む昨今、ペットの「家族」としての役割はますます高まっていると言える。それは日本だけでなく、やはり高齢化社会を迎えようとしている中国においても同じことが言えるだろう。そのためにも、都市でペットと人間がうまく共存できるルールや制度の充実が必要だ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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