日本のホテルで見たデスクスタンドの機能に、日本人の気配りを感じた=中国メディア

日本のホテルで見たデスクスタンドの機能に、日本人の気配りを感じた=中国メディア

中国メディアは、特に日本を旅行することで、生活における細やかな配慮の大切さを感じ取ることができるとした。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は26日、日本で見ることができる「人への優しさ」が感じられる設計のなかで、ホテルにあるデスクスタンドの優しい機能を紹介する記事を掲載した。

 記事は、経済成長を遂げた中国では多くの人が海外旅行をするようになったことに言及し、異郷を旅してでさまざまな生活習慣や文化に触れることは、自身の生活を見つめ直すいいきっかけになると紹介。特に日本を旅行することで、生活における細やかな配慮の大切さを感じ取ることができるとした。

 そのうえで、温水洗浄便座や乳幼児用のイスを備えたトイレ、上部にお酒か否かを示す点字が付された缶飲料、噛み終わった後で捨てるための包み紙が入っているガムのボトルといった点を、日本で見られる細やかな配慮の例として挙げた。

 そして、もう1つの例として、ホテルのベッド横に置かれているデスクスタンドのある機能を紹介。「複数人が同じ部屋に宿泊する際、生活リズムの違いから就寝時間が合わないことがある。自分は寝たいのに隣のベッドの人は少し本を読みたいといってデスクスタンドを点灯するが、明るくてなかなか眠れない」としたうえで、日本のホテルで見かけたデスクスタンドは照明部分が2つに分かれており、明かりを必要とする側だけを点灯させることができると説明した。

 他人と同じ部屋に宿泊する際、相手の習慣と自身の習慣のずれは案外気になるものだ。普段部屋を真っ暗にして寝ている人にとっては、ちょっとの明かりでも気になって眠れないということはある。記事は「これで、かたや寝る前に本を読むことができ、かたや照明の明るさに邪魔されることなく眠れる。本当に配慮にあふれた設計だ」と評している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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