「価値観が変化」してしまう! 日本で長く暮らす中国人が「患う病」とは=中国メディア

「価値観が変化」してしまう! 日本で長く暮らす中国人が「患う病」とは=中国メディア

中国メディアは、「中国人留学生は日本で長く暮らすと一種の『病』にかかってしまう」と主張。「病」という表現を用いているが、それは決して悪いことばかりではなく、「価値観が変化」してしまうという意味のようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 日本学生支援機構によれば、日本が受け入れている留学生の数は2018年5月時点で29万8980人に達し、前年比12.0%増となった。留学生を国籍別に見てみると、もっとも多いのは中国人であり、その数は11万人を超える。

 言葉や文化、習慣の異なる中国から日本を訪れ、日本で学ぶとなれば様々な苦労が伴うことは容易に想像がつくものだが、中国人が日本に長く留学していると「思わぬ変化」が生じるのだという。中国メディアの今日頭条はこのほど、中国人留学生は日本で長く暮らすと「患う病」があると論じる記事を掲載した。

 留学生といえば、その多くは10代から20代であり、多感な時期に国外で多くの苦労をしたり、自国で経験できないことを味わうことは、その後の人生において非常に大きな意味を持つと考えられるが、記事は「中国人留学生は日本で長く暮らすと一種の『病』にかかってしまう」と主張。「病」という表現を用いているが、それは決して悪いことばかりではなく、「価値観が変化」してしまうという意味のようだ。

 たとえば、中国人は「声が大きい」人が多いものの、中国人留学生は日本で暮らしているうちに小声で話すようになり、「他人に迷惑をかける」行為に気をつけるようになると紹介した。

 また、日本人のように「ルールや規則を守る」ようになってしまうのも「価値観の変化」であると指摘した。中国では「上に政策あれば下に対策あり」という言葉があるように、ルールや規則は「守らなければならないもの」という意識が希薄な人が多い。だが、日本で暮らしているうちに、列に自発的に並び、信号を守ることが当たり前になり、「中国に帰国した際も思わず列に並び、信号を守ってしまう」のだと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)