信じられない! 日本人はなぜ長期連休に対して「懸念を示すのか」=中国メディア

信じられない! 日本人はなぜ長期連休に対して「懸念を示すのか」=中国メディア

今年は中国も5月1日のメーデーが4連休となるという発表がなされたことを受けて、「中国人は連休の発表に沸き立っているのに、日本人はより長い連休に懸念を示しているのはなぜか」と、反応の違いを指摘する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 2019年のゴールデンウイークは10日間の超大型連休になることが確定している。しかし、この休暇を喜ぶ人ばかりではないようだ。中国メディアの今日頭条はこのほど、今年は中国も5月1日のメーデーが4連休となるという発表がなされたことを受けて、「中国人は連休の発表に沸き立っているのに、日本人はより長い連休に懸念を示しているのはなぜか」と、反応の違いを指摘する記事を掲載した。

 中国人にとって大型連休と言えば、「春節(旧正月)」や「国慶節(建国記念日)」の連休となるが、それでも期間としては1週間ほどであるのが一般的で、帰省のための移動だけで休暇が終わってしまう人も多く、旅行まで計画できないと感じる人も少なくない。

 それゆえ、日本のゴールデンウイークは日数も時期的にも十分に休暇を楽しめるうえ、今年は10連休というのは「中国人にとって羨ましい限り」であるようだ。実際、中国で3月22日に発表された5月のメーデーに絡む連休が「4連休」となった際は中国人ネットユーザーは沸き立ち、既に旅行を計画するなど休暇を待ちわびている人も多く見られたという。

 しかし、記事は、驚くべきこととして「日本人は超大型連休を前に様々な懸念を抱き、決して浮き足立ってはいない」と主張した。そして、こうした懸念は「日本人が仕事に対して勤勉なことが関係している」と主張した。

 具体的には、介護や医療現場では10連休が利用者に与える影響が大きいことや、金融機関の休業によって、海外の市場を相手に取引する株式市場や証券会社が受ける影響などが心配されていると指摘した。確かに10日間、様々なサービスが休止することの影響は大きい。しかし、中国人からすると「日本人は日頃から残業すら愚痴をこぼさず引き受ける強い責任感と勤勉さを持っているゆえに、大型連休に大喜びするよりも仕事の遂行に懸念を抱いている」と主張し、大型連休の受け止め方の違いに驚きを露わにしている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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