なんと優しい・・・日本には、一人客の送別会をしてくれる居酒屋があった!=中国メディア 

なんと優しい・・・日本には、一人客の送別会をしてくれる居酒屋があった!=中国メディア 

中国メディアは、4月の新生活を前に1人客のために送別会をしてくれる居酒屋が日本にあるとする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 日本では4月に新しい年度が始まり、学年が変わる。中国では多くの国と同様9月に学年が変わるため、この時期に日本を訪れる中国人観光客は新鮮な感じがすることだろう。中国メディアは3月30日、4月の新生活を前に1人客のために送別会をしてくれる居酒屋が日本にあるとする記事を掲載した。

 記事は、4月に新年度が始まる日本では3月が退職や異動辞令の相次ぐ季節となっており、盛んに送別会が行われると紹介。「もしも同僚と仲が悪く、だれも送り出してくれなかったとしたら孤独を感じずにはいられない」としたうえで、そんな人でも熱烈に送り出してもらう体験をすることができるのだと伝えた。

 そして、関西地方に20店舗ある居酒屋チェーンで3月に「ソロ送別会」のコースが用意されたことを紹介。コースでは刺身や焼き肉などのグルメが提供されるほか、チョコレートで「おつかれさまでした」と書かれた豪勢なスイーツプレートも出され、お腹が満たされると同時に心も暖まるとしている。

 また、食べ物のサービスだけではなく、店員たちが同僚になって乾杯をしてくれたり、花を贈ってくれたり、さらには感謝に満ちた寄せ書きも用意してくれたりと、人生の新たな門出を大いに祝福してくれるサービスまで用意されていると紹介。「花束や色紙を受け取って家に帰れば、心も大いに癒される」と説明した。

 記事が紹介したのは、大阪と兵庫に店舗を持つ居酒屋「ごちそう村」だ。3月の期間限定であり、すでにコースは終了しているが、「お一人様でのご来店」がコース注文の条件だった。そして、花束は客側が持参すれば色紙とともに手渡す演出をしてくれたとのことである。実際どのくらいの「おひとりさま」が利用したかは分からないが、中国の人たちもユニークなアイデアだと感心したようだ。(翻訳担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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