中国人は知らない・・・「きらびやかな舞妓さんの背後に苦労と努力があることを」=中国

中国人は知らない・・・「きらびやかな舞妓さんの背後に苦労と努力があることを」=中国

中国メディアは、日本の舞妓や芸妓を紹介する記事を掲載し、出演料は高額であり、見た目もきらびやかであると伝える一方、「その背後には苦労がある」と伝えている。(イメージ写真提供:123RF)

 中国人にとって京都という都市は「古代中国の文化」を体験できる都市として人気が高い。現代化が進む中国では古き良きものがどんどん失われており、残っていない古代の文化も多いが、京都を訪れると中国で失われた文化の名残を感じ取ることができるという。

 京都の祇園では舞妓や芸妓の姿を見かけることがあるが、日本人でも舞妓や芸妓という職業についてはっきりと理解している人は多くないのではないだろうか。中国メディアの捜狐は3月31日、日本の舞妓や芸妓を紹介する記事を掲載し、出演料は高額であり、見た目もきらびやかであると伝える一方、「その背後には苦労がある」と伝えている。

 記事はまず、舞妓は、白塗りのメイクに黒い眉毛、赤い口紅が特徴的で、和服姿が非常に美しく、そして優雅に見えると紹介する一方、多くの人は見た目にとらわれ、その背後にある「苦労」を知らないと紹介した。

 では、舞妓という職業の背後にはどのような苦労があるのだろうか。記事は芸妓になるためには10代で稽古を開始する必要があると伝え、その稽古は「礼儀作法」や「言葉遣い」に始まり、厳しい「接客」の訓練を受ける必要があると強調。非常に華やかに見える芸妓の世界ではあるものの、舞妓は芸妓になるための並々ならぬ努力と勉強を行っている人であるとしたほか、芸妓は三味線や茶道なども一流である「芸術家」なのだと強調した。

 「芸者遊び」と聞くと敷居が高い、あるいは一見さんお断りなどのイメージがあるかもしれないが、近年は一部で一見さん可能なお茶屋や外国人の体験プランを提供しているところもあり、気軽に体験できるようになりつつあるようだ。だが、客の側にも、舞妓さんに触れないことや、嫌がることはしないなどのマナーが求められていることを頭に入れて楽む必要があることは忘れないで欲しい。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)