日本に馬鹿にされているぞ! 中国のマラソン大会で「近道」や「自転車」さらには「替え玉」まで=中国メディア

日本に馬鹿にされているぞ! 中国のマラソン大会で「近道」や「自転車」さらには「替え玉」まで=中国メディア

中国国内では多くの都市でマラソン大会が開催されるようになり、市民ランナーの数も増加中だ。(イメージ写真提供:123RF)

 豊かになった中国では人びとの健康志向が高まっている。さらには余暇の充実を求める人も増えていて、近年はマラソンやジョギングが一種のブームとなっている。中国国内では多くの都市でマラソン大会が開催されるようになり、市民ランナーの数も増加中だ。

 しかし、マラソン大会が増えるにつれて様々なトラブルが増えているのも事実のようで、中国メディアの新浪は8日、中国のマラソン選手やランナーたちが引き起こすトラブルに対し、日本メディアが「ルールを守らない中国人はマラソン競技ですらズルをする」と報じたことを紹介し、中国のネット上における声を紹介している。

 記事は、中国ではマラソン大会が増えるにつれて、「コースをショートカットする選手」や「用意した替え玉に走らせる選手」、「走らず、自転車に乗る選手」など、様々なトラブルが起きていると紹介。そして、「悪事千里を走る」という言葉のとおり、こうしたトラブルは外国でも大きな注目を集めており、米国や英国のメディアでも取り上げられたほどだと紹介した。

 さらに、日本では一部メディアが「ルールを守らない中国人は、マラソン大会ですらズルをする」などと報じたと伝えつつ、「ズルをする選手はごく一部であり、日本メディアの評価は客観性に欠ける」と主張。一方で、中国ネット上では日本メディアの報道に対する反発よりも、ズルをして中国全体の評価を下げた一部の選手に対する批判の声があがっていると伝えた。

 たとえば「恥さらしにもほどがある。ズルをした選手はあらゆる大会で生涯参加禁止にすべきだ」、「10億人以上もいれば、こうした怠け者が出てくるのは仕方がない」、「確かに中国人のルール順守に対する意識は向上の余地がある」といったコメントが寄せられたという。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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