韓国には初めて訪れた中国人を驚かせる文化がある=中国メディア

韓国には初めて訪れた中国人を驚かせる文化がある=中国メディア

中国メディアは、中国と韓国は同じアジアの隣国同士だと主張する一方、「韓国には初めて訪れた中国人を驚かせる文化がある」と紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国人に人気のある国外の渡航先といえばタイや日本を挙げることができるだろう。2017年のTHAAD(サード)問題によって渡航者の数が減少してしまった韓国も今なお根強い人気がある国だ。中国メディアの今日頭条は7日、中国と韓国は同じアジアの隣国同士だと主張する一方、「韓国には初めて訪れた中国人を驚かせる文化がある」と紹介する記事を掲載した。

 記事は、それぞれの国の言語が違うように、文化や習慣、宗教もそれぞれ異なり、初めて訪れる者を驚かせると指摘。中国と韓国は地理的に近い国であり、文化や習慣のうえでも相似点は多いものの、初めて韓国を訪れた中国人が「衝撃を受ける」ことも多々あると指摘した。たとえば韓国は「24時間眠らない」とし、韓国には深夜でも営業している店が沢山あって、しかもコンビニだけでなく「飲食店も営業しているので、一晩中時間を気にすることなく街に繰り出すことができる」と紹介した。

 また韓国の食べ物では焼肉が有名だが、「ハサミを使って塊の肉を切り分けて焼く」のは韓国独特の文化であり、目の前で店員が切ってくれるのを初めて見るとかなりの衝撃を受けるとした。他にも、韓国の料理店では「バンチャン」という前菜料理があり、日本のお通しのように有料なので、こうした概念のない中国人はびっくりするという。しかし、おかわりは無料なので、美味しい本場のキムチやナムル、家庭料理のおかずを堪能できる太っ腹なサービスと言える。

 さらに、韓国で発達している地下鉄を利用すると「車内の清潔さ」や「完備された冷暖房や安定したWi−Fi環境」には驚くと紹介。中国でも都市部では身近な交通手段の地下鉄だが、韓国では「また新しい世界を知ることになる」と主張した。

 しかし、中国人ネットユーザーからは、「これらは決して驚くほどの事でもない」という声も寄せられ、今や中国の都市部で生活する中国人にとっては24時間飲食店が開いていたり、地下鉄の便利さは記事が言うほど驚愕する文化ではなくなっているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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