日本の民泊は「儲かるぞ」、特に京都の古民家への投資がおすすめ=中国メディア

日本の民泊は「儲かるぞ」、特に京都の古民家への投資がおすすめ=中国メディア

日本の住宅に投資しようとする中国人も増えており、特に不動産を購入して「民泊」として運用しようとする投資家が目立つという。(イメージ写真提供:123RF)

 中国では多くの人が「投資」を行っている。株式投資のほか、不動産投資も人気だ。中国人にとって不動産投資はあくまでも値上りによるキャピタル・ゲインを狙うものという認識だが、近年は住宅価格の上昇が緩やかになり、大きなキャピタル・ゲインが見込めなくなっている。

 こうした不動産市場を背景に、日本の住宅に投資しようとする中国人も増えており、特に不動産を購入して「民泊」として運用しようとする投資家が目立つという。中国メディアの今日頭条は6日、「日本の民泊は儲かる」という主題の記事を掲載し、中国人投資家が「京都」の住宅に投資している様子を紹介した。

 記事はまず、多くの中国人が日本に感心を持っていて、旅行で訪れては観光や買い物を楽しんでいると紹介する一方、日本が「観光立国」を目指している点に注目し、「民泊」を経営するために日本の住宅に投資する中国人も多いことを紹介した。さらに、2016年から京都で古民家を何軒か購入した中国人投資家の事例を紹介、京都には多くの世界遺産が存在していて非常に数多くの観光客が訪れているにもかかわらず、ホテル数が十分ではなく、民泊の需要が非常に大きいため「非常に儲かっている」と紹介した。

 さらに、2020年には東京五輪も開催されるため、さらに多くの外国人観光客の訪日が見込めると紹介、「今後しばらくは京都の住宅や家賃の相場は上昇するだろう」と主張、京都の古民家は資産価値が高く、値下がりの可能性も低いため、今後も注目すべき案件だと伝えた。

 投資で成功し、莫大な資産を築いた中国人は少なくないが、こうした資産家たちは特に京都の不動産に注目しているようだ。今後、京都の古民家が中国人によって爆買いされてしまうのだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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