黄色い新幹線を見たことある? もし見かけたら「それは非常に幸運なこと」=中国メディア

黄色い新幹線を見たことある? もし見かけたら「それは非常に幸運なこと」=中国メディア

中国メディアは、ドクターイエローと呼ばれる黄色い新幹線について紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 新幹線の車体の色と言えば、すぐに思いつくのは白や緑、青といった色ではないだろうか。こうした色の新幹線ならば日常的に見ることができる。しかし、なかには目が醒めるような鮮やかな黄色のボディの新幹線を見たことがある人もいるかもしれない。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、中国人にとって新幹線は「誰もが知る存在」であると伝えつつ、その多くは白や緑などのボディカラーであることを紹介する一方、ドクターイエローと呼ばれる「乗客が1人も乗っていない新幹線もある」と紹介する記事を掲載した。

 記事は、中国人の誰もが知る新幹線について「走行速度が速く、安定した運行がなされていて、車体が美しい高速鉄道」であると伝え、中国人が知っている新幹線と言えば「ボディカラーは銀色や白、緑」というものだと紹介。一方、新幹線にはボディカラーが黄色の車体もあると紹介し、この新幹線は非常に珍しく、見たいと思って見れるものでもないと指摘した。

 続けて、このドクターイエローと呼ばれる黄色い新幹線は「レールや架線の点検」のために走行している車両であると紹介。そして、黄色い新幹線はその珍しさから「見ると幸せになれる」と言われていることを伝え、一般の人が見るのはそれぐらい難しい存在なのだと紹介した。

 さらに記事は、黄色い新幹線には乗客は1人も乗っておらず、運転士や技術者が少数乗っているほかは、点検や検査のための測定機器が積み込まれているそうだと紹介。日本を訪れている中国人旅行客が限られた滞在期間中にドクターイエローに出会うのは非常に難しいことだと指摘する一方、もし見かけることができれば「それは非常に幸運なことだ」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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