これは大切な知識、日本で生活するなら路線バスの乗り方を知らないでどうする?=中国

これは大切な知識、日本で生活するなら路線バスの乗り方を知らないでどうする?=中国

中国でも路線バスは主要な公共交通手段の1つだが、日本とは乗車や料金の支払い方法が異なる。(イメージ写真提供:123RF)

 都市部の日本人が通勤や通学で使う主な公共交通手段は地下鉄、電車、路線バスが挙げられるが、中国メディアの今日頭条は22日、日本への留学を考える学生に対して「日本の路線バスの乗車方法」について説明する記事を掲載した。

 中国でも路線バスは主要な公共交通手段の1つだが、日本とは乗車や料金の支払い方法が異なるため、留学を考える中国人学生が「日本で生活するなら路線バスの乗り方を知らないでどうする」と問いかけ、大切な基本知識であると主張した。

 続けて、日本では「地域によって乗車や清算方法が異なる」と指摘。多くの地域では「後方の入り口から乗車し、前方から降車するが、逆の地域もある」と説明した。中国の路線バスは大抵「前方の入り口から乗車し、後方から降車する」ので、中国人は注意すべきと言える。他にも「料金の清算や支払い方法」について、日本では「運賃が乗車距離によって加算される」場合があるので、乗車券を取りバス前方の運賃表を確認するのは複雑で、初めて利用する中国人にとってはハードが高いようだ。

 このように初めて日本の路線バスを利用する中国人は、意外と細かな説明を必要とすることがわかる。逆に中国の路線バスはというと、日本と比べるなら料金の清算や支払い方法はシンプルなので説明は必要ない。料金は大抵一律なので、前方の入り口から乗車し1−2元(16ー32円)を現金投入口に入れればよい。更に、中国の路線バスが便利な所はスマホを利用した非現金決済が可能となっている。

 しかし、中国人から見て日本の路線バスは「運転手が乗客に対して親切で、運転だけでなく乗り降りの安全にも配慮した対応をしている」と感心する部分もあるようだ。今後、外国人観光客も増えるであろう路線バスだが、日本の方法は外国人にとっては多少複雑なことを踏まえ、時には助けてあげる必要があるかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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