日本料理は確かにおいしいが・・・ちょっと気を付けたほうがいいかも=中国メディア

日本料理は確かにおいしいが・・・ちょっと気を付けたほうがいいかも=中国メディア

中国メディアは、「近年日本料理は世界で人気を集め、高品質かつ美味、しかもヘルシーという印象を与えている。しかし、実際のところ日本の料理には塩分過多という落とし穴が存在するのだ」と伝えている。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は28日、素材の味を生かし淡泊な味付けとして広く知られている日本の料理に存在する、大きな「落とし穴」について紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、日本を代表するグルメを3つ紹介している。1つめはラーメンで、もともとは中国で生まれた料理が近代になって日本に伝わり、時間の経過とともに徐々に改良が加えられて中国にはない日本独特の味わいを持つようになったとした。

 次は、外国人に「日本の食べ物と言えば」と聞けばおそらく真っ先に出てくるであろう寿司を挙げ、「冷ました酢飯を使い、その上に魚介類、野菜、卵などを組み合わせる」と説明。そして、3つめは蕎麦である。中国にも蕎麦はあるが、その味は全く異なるとし、日本のそばは素材本来の香りを非常に重んじつつ、食感も追求していると紹介した。

 そのうえで記事は、「近年日本料理は世界で人気を集め、高品質かつ美味、しかもヘルシーという印象を与えている。しかし、実際のところ日本の料理には塩分過多という落とし穴が存在するのだ」としている。

 そして、厚生労働省が2015年に出した栄養摂取基準において、1日の塩分摂取標準量が成人男子で8グラム未満、成人女性で7グラム未満と定められるなかで、寿司10個の塩分量は醤油を含めて2.6グラム前後、天ぷらそばは1杯5グラム程度、ラーメンに至っては6グラムにも達すると伝えた。

 味噌汁に魚の干物、漬け物、そして、煮物と、日本の食べ物には思いのほか塩分を多く含んでいるものが少なくない。記事も指摘しているが、高血圧持ちの中国人観光客は特に注意が必要だ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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