どうして日本の学校教育は素晴らしいと言われるのか=中国メディア

どうして日本の学校教育は素晴らしいと言われるのか=中国メディア

中国メディアは、「日本がこれほど発展したのは、日本の教育が優れていることが大きな理由になっている」として、日本と中国の教育の違いを取り上げた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は8日、日本の発展を支えたのは充実した教育制度であるとの認識を示したうえで、日本の教育が優れている点について紹介する記事を掲載した。

 記事は、「日本がこれほど発展したのは、日本の教育が優れていることが大きな理由になっている。しかし、日本の教育はどこが優れているのかは多くの人があまり知らない。見た目はわが国とあまり違いがないように思えるが、ある点を比較してみると大きな差が見えてくるのだ」として、両国における給食の様子について言及している。

 そして、日本では昼食の時間も単に食事をするだけではなく、教育の一環と考えられていると紹介。子どもたちに野菜を栽培させ、熟したものを自ら収穫して給食の材料として食べるという活動を定期的に実施していると紹介。そうすることで、食べ物を大切にする考え方を育てるのだとした。

 また、日本の学校では中国の学校の食堂にいるような「配膳のおばちゃん」はおらず、子どもたちが当番で配膳を担当すると説明。互いに助け合う考えを身に着けるのだと伝えている。

 その一方で、中国の学校にある食堂では子どもたちはあくまで食べることに専念し、みんなで協力して食器を運んだり料理を盛り付けたりすることがないと指摘。食料の浪費を防ぎ、食べ物のありがたみを伝える教育も、自分で食材を苦労して育てるという取り組みもないとし、食育をはじめとする日本の教育について、学ぶべき点が多いと評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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