日本で見つかったボロボロに錆びあがったポルシェ911、実は・・・=中国メディア

日本で見つかったボロボロに錆びあがったポルシェ911、実は・・・=中国メディア

中国メディアは、長い歴史を感じさせるポルシェ911は今もなお多くの人にとって憧れの的であると紹介。そんなポルシェ911を所有する日本のオーナーが、敢えて車体をボロボロに見せるという非常に独特なデコレーションを施したと伝えている。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は22日、日本でお目見えした「ボロボロのポルシェ911」から、日本の自動車デコレーション技術の高さを痛感したとする記事を掲載した。

 記事は、長い歴史を感じさせるポルシェ911は今もなお多くの人にとって憧れの的であると紹介。そんなポルシェ911を所有する日本のオーナーが、敢えて車体をボロボロに見せるという非常に独特なデコレーションを施したと伝えている。

 そして、この「ボロボロのポルシェ911」について、見た目は今にも廃車になりそうな自動車であるとしたうえで、ボディの全体があたかも激しく錆びあがったようにペンキ塗装が施されていると説明。しかも平面的ではなく、長年雨風に晒されたことで生じた錆びにより塗装がめくれあがっているような質感まで完全に再現されているとした。

 一方で、実際にこの車に近づいて見てみると、車体の表面がツヤツヤしており、本物の錆などは存在しないことが分かり、故意に錆びあがったような塗装を施していることが確認できると紹介した。そのうえで「正直なところ、このラッピングは非常にレベルが高く、細かい部分まで観察しなければ、基本的にニセモノの錆であることは見破れないのだ」と評している。

 記事は、ただでさえ街を走っていれば非常に注目を集めるポルシェ911が、このようなデコレーションを施していればなおのこと人びとの目を引くことになるとしたうえで、オーナーがこの改造を施すのに約300万円を費やしたと紹介した。

 なお、記事が紹介したポルシェ911は2013年式の北米仕様車で、走行距離は8000キロメートル足らずという現役バリバリの車だ。記事は「日本では多くの人が愛車をデコレーションしたり改造したりする。それがすでに1つの文化になっており、日常的に改造車が集まるイベントも開かれているのだ」と伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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