日本の飲食店は中国人旅行客を歓迎している? それとも排斥している? =中国メディア

日本の飲食店は中国人旅行客を歓迎している? それとも排斥している? =中国メディア

中国メディアは、日本の飲食店の外国人観光客に対する見方を紹介する記事を掲載し、飲食店のなかには中国人を排斥する動きもあると伝えつつ、「相互に理解し、尊重することが大切だ」と伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

 観光立国を目指している日本。さまざまな取り組みが奏功し、訪日する外国人の数は年々増加しており、少子高齢化が進んでいる日本に大きな経済効果をもたらしている。しかし、文化や習慣の異なる外国人客によるトラブルが発生しているのも事実だ。

 中国メディアの今日頭条は21日、日本の飲食店の外国人観光客に対する見方を紹介する記事を掲載し、飲食店のなかには中国人を排斥する動きもあると伝えつつ、「相互に理解し、尊重することが大切だ」と伝えた。

 記事はまず、近年は多くの外国人が日本を訪れていることを指摘しつつ、外国人の訪日目的は観光だけでなく、様々な美食を楽しむことも大きな目的の1つであると紹介。日本の多くの飲食店は外国人も歓迎しているとしながらも、なかには否定的な態度の店もあると主張。外国人を歓迎している理由については「消費単価が高い」、「評判をSNSで世界中に拡散してくれるといった意見があると伝える一方で、外国人に対して否定的な意見としては「店員が外国語が話せないため、注文を聞いたりメニューを説明するのに時間がかかる」ことが大きな原因となっていると伝えた。

 さらに、「文化やマナーに対する感覚の違い」も大きく、予約を直前にキャンセルされたり、お通しを巡ってトラブルになったりするため、外国人を歓迎しない飲食店も少なくないと紹介した。結論として記事は、日本の多くの飲食店は外国人を歓迎しているものの、トラブルが発生していることも事実であるゆえ、「相互に理解し、尊重することが大切だ」と強調した。そして、日本を訪れる予定であるなら、日本の習慣やマナーについてある程度学んでおくことを読者に勧めた。

 中国人旅行客に関していえば、高級寿司店などを予約しておきながら「ドタキャン」して連絡が取れなくなるというケースは少なくないようだ。もっとも、こうしたドタキャンは客が日本人であっても起きていることであり、止むをえない事情でキャンセルしなければならないならば、余裕を持って店に連絡を入れるなどの良識ある行動を心がけたいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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