日本語の別れ際の挨拶は「さようなら」じゃないの? 日本人はほとんど使わないらしい=中国

日本語の別れ際の挨拶は「さようなら」じゃないの? 日本人はほとんど使わないらしい=中国

日本語の別れ際の挨拶は多岐にわたるものの、多くの中国人は「さようなら」こそ日本語の一般的な挨拶であると認識しているようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 日本語で「さようなら」という言葉に相当する中国語といえば「再見(ザイジェン)」だが、実際にはこれ以外にも様々な言い方がある。友人関係にある人同士であれば、「拜拜」と言うこともある。「拜」という単語は中国語で「バイ」と読み、「拜拜」となると日本人が普段使う「バイバイ」と同じ意味となる。

 日本語の別れ際の挨拶は多岐にわたるものの、多くの中国人は「さようなら」こそ日本語の一般的な挨拶であると認識しているようだ。中国メディアの今日頭条は23日、日本人は日常生活のなかで「さようなら」という言葉をほとんど使っていないと紹介する記事を掲載し、「さようなら」という言葉の背後にある意味と自然な挨拶を紹介した。

 記事はまず、日本語で「さようなら」という挨拶は別れ際に使う挨拶だが、二度と会うことのないであろう人に対して使われたり、決別した人が別れ際に使用したりする言葉であると紹介。もちろん日常的に使っても問題はないものの、多くの日本人は別の言い方をすると紹介。では、「自然な挨拶としてどのようなものがあるのか」と疑問を提起した。

 続けて、友達同士であれば、「バイバイ」、「じゃ」、「じゃあね」、「またね」という言葉を別れ際の挨拶として使い、仕事場においては上下関係を大切にしているため、「お先に失礼します」、「お疲れ様でした」といった言葉を挨拶とすると伝えた。

 結論として記事は、「さようなら」でも別れ際の挨拶としては間違っていないが、日本人の多くは「またね」とか「また今度」といった挨拶を好んで使用しているため、自然な挨拶をしたければ覚えておくと良いと強調した。

 中国では、別れ際の挨拶は「再見」が一般的で、さらに親しい間では「拜拜(バイバイ)」を使うことが多い。中国を訪れる機会があれば、別れ際の挨拶を覚えて使ってみてはいかがだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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