日本で3年稼ぎしたら、一体いくら稼ぐことができるのか=中国メディア

日本で3年稼ぎしたら、一体いくら稼ぐことができるのか=中国メディア

中国メディアは、日本は少子高齢化やそれに伴う労働力不足が深刻な問題となっていて、外国人労働者を大量に受け入れていると紹介し、中国人も日本で職を見つけやすいと強調。(イメージ写真提供:123RF)

 中国では近年の急激な経済発展と同時に、労働者の賃金も高くなっているが、労働力不足に直面している日本に出稼ぎに行きたいと考える中国人は少なくない。中国メディアの捜狐は6月28日、日本で3年働くとどれくらい稼ぐことが出来るのかを伝える記事を掲載し、「帰国後は得たものを利用して新しい生活を送ることができる」と伝えた。

 記事はまず、日本は少子高齢化やそれに伴う労働力不足が深刻な問題となっていて、外国人労働者を大量に受け入れていると紹介し、中国人も日本で職を見つけやすいと強調。では、「日本で3年働けばどれくらい稼ぐことができる」のだろうか。

 記事は、職種によって収入は異なってくるため一言では言えないとし、日本では自治体ごとに最低賃金も異なっているため、働く場所を選択し、地域ごとの賃金格差を考慮に入れる必要があると強調。また、日本では残業や休日出勤も給与に大きく影響を及ぼす要素であると紹介し、残業は1.25倍、休日出勤は1.35倍の給料をもらえるため、3年間残業や休日出勤などの苦労して仕事するだけの価値はあると伝えた。

 続けて、基本的に日本では食費や光熱費は自分持ちであるが、月に2−3万円ほどで基本的な出費はまかなうことが出来ると伝え、3年間日本で働けば500万−600万円(約31万元−37万元)ほどの貯金ができる中国人が多く見受けられると紹介。また、帰国後は覚えた日本語や技術を活かして「新しい生活を送ることができる」ため、日本で3年頑張るのは悪くない選択であると伝えた。

 日本の労働者不足が深刻になっているゆえ、今後さらに多くの外国人労働者が日本へやってくることが予想されている。大きな夢を抱いて日本へ出稼ぎに来る若者は少なくないが、送り出し機関に多額の手数料を支払っていたり、理想とは大きく異なった環境で仕事に就いている外国人も少なくないのが現状だ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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