外国から入ってきたのに、日本で味噌や醤油と並んで愛されている調味料とは?=中国メディア

外国から入ってきたのに、日本で味噌や醤油と並んで愛されている調味料とは?=中国メディア

中国メディアは、英国で生まれた調味料が今や日本では味噌や醤油に並ぶほど日常的に使用され、愛されているとする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国のネット上で紹介される日本の食事マナーでしばしば取り上げられるのが「串揚げのソース2度づけ禁止」だ。一方で、ここで言われる「ソース」が一体どういうもので、どこからやってきたものかを知っている中国人は少ないかもしれない。

 中国メディア・東方網は7日、英国で生まれた調味料が今や日本では味噌や醤油に並ぶほど日常的に使用され、愛されているとする記事を掲載した。

 記事が紹介したのは、ウスターソースに代表されるソースだ。記事は、ソースが日本で非常によく見られる液体調味料であるとし、その起源は19世紀中ごろの英国であると説明。日本には明治初期に渡来し、1880年代にはすでに日本国内での製造が始まって少しずつ日本の食卓に普及していき、今や不動の地位を得たと伝えている。

 そして、ソースが擦りおろした玉ねぎやトマト、リンゴ、食塩、砂糖、数種類の香辛料からできているとしたうえで、これに合う日本料理が多く存在すると紹介。日本ではウスターソースに加え、濃度を高めた中濃ソースやとんかつソースのほか、お好み焼き用、焼きそば用、タコ焼き用など、さまざまな料理専用のソースも作られているとした。

 そのうえで、具体的にソースと抜群の愛称を見せる日本の食べ物を紹介。コロッケ、メンチカツ、アジフライといった揚げ物のほか、ソース焼きそば、とんてき、お好み焼きやもんじゃ焼きなどを挙げている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)