秒単位で時間に正確な日本人が「怖い!」 規則正しい日本人の生活=中国メディア

秒単位で時間に正確な日本人が「怖い!」 規則正しい日本人の生活=中国メディア

中国メディアは、日本人の時間に対する概念は「独特だ」としたうえで、一般の日本人が平日と休日にどのようなスケジュールで生活しているかを紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 「時間に正確」であるとして有名な日本人。しかし、あまりに正確すぎて中国人からすると恐ろしく感じてしまうようだ。中国メディアの今日頭条は7日、「秒単位で時間に正確な日本人が怖い」とする記事を掲載した。日本人の1日のスケジュールを知れば、どれだけ「恐ろしい」かが分かるという。

 記事は、日本人の時間に対する概念は「独特だ」としたうえで、一般の日本人が平日と休日にどのようなスケジュールで生活しているかを紹介。平日は朝6ー7時に起床し、朝食を取って支度をして出かける。夕方の5ー6時には学校や仕事が終わり、帰ってから6ー8時に夕食を取り、夜は10ー12時の間に就寝すると紹介した。ただ、ビジネスパーソンの多くは遅くまで残業するとも伝えた。

 休日に関しては、遅めの8時ごろに起床し、昼食も遅めなのでレストランなどは午後1時が一番混雑すると紹介。飲食店は土曜日の夜は遅くまで営業する店が多く、日曜日の夜は早く閉店するとも紹介している。

 何の変哲もないスケジュールだが、記事の中国人筆者は規則正しい日本人の生活を「恐ろしく」感じたのかもしれない。中国では朝があわただしく、朝食も家で取らずに外で豆乳や中華まんなどを買って、移動しながらまたは職場について食べる人が多い。また、デパートなども日本と違い夜遅くまで営業していることからも、日本人の生活との違いが感じられる。

 記事はさらに、日本人にとって「時間に正確なのは礼儀」の1つと付け加えている。日本の電車は分単位で時間に正確で、個人の約束も時間に正確であると伝えた。「5分前行動は常識」で、もし遅刻してしまう場合には、メールなどで連絡をすると紹介した。日本人にとっては社会人として基本中の基本だが、筆者は「スケジュールのとおりに行動しようとするのは、日本特有の礼儀」と、あくまで日本の常識であって世界の常識ではないことを強調して締めくくった。

 おおらかな国民性の中国人には、全体的に時間にルーズな傾向が見られるためか、日本人は時間を守るので「恐ろしい」としているが、日本人からしたら時間を守るつもりのない人と約束するほうが「恐ろしい」ことではないだろうか。「秒単位」とまでは言わずとも、信頼関係を築くためにも、約束を守る意識を日本から学んでみてはどうだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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