ファーウェイ、日本のSIMフリースマホ市場シェアが1年で半減=中国メディア

ファーウェイ、日本のSIMフリースマホ市場シェアが1年で半減=中国メディア

中国メディアは、日本のSIMフリースマートフォン市場で昨年8月時点に50.7%の大きなシェアを誇っていたファーウェイが、今年6月にシェアをほぼ半分の27.9%にまで落としたと伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は9日、日本のSIMフリースマートフォン端末市場で人気を集めてトップシェアを守ってきたファーウェイがここにきて急速にシェアを落としていることが日本のデータ企業による統計で明らかになったと報じた。

 記事は、日本のBCNが発表した2016年6月から19年6月までの日本国内におけるSIMフリースマホ販売台数のメーカー別推移データを紹介。昨年8月時点で半数を超える50.7%の大きなシェアを誇っていたファーウェイが、今年6月にシェアをほぼ半分の27.9%にまで落としたと伝えた。

 そして、急速にシェアを減らしたファーウェイはトップシェアから陥落し、代わりに28.4%のシェアを獲得した台湾のASUSが首位に立ったと説明。ASUSが首位に立つのは16年10月以来2年8か月ぶりのことだとしている。

 記事はまた、ファーウェイのシェアが減る中でASUSだけではなくシャープ、中国のOPPO、モトローラの各メーカーがこの1年でシェアの増加を実現したと紹介した。

 ファーウェイは昨年より米国を中心とする世界的な排除の動きの影響を受けてきた。そして、日本では5月に最新スマホ機種P30シリーズの発売が延期され、大手キャリアでは現在も予約を停止している状態だ。新機種の発売が思うようにできなかったことが、今回シェアを大きく落とす要因となったようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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