現代と自然の調和を見事に実現した「日本のスイス」を訪れた中国人が感嘆「羨ましい!」

現代と自然の調和を見事に実現した「日本のスイス」を訪れた中国人が感嘆「羨ましい!」

中国メディアは、日本で数少ない周囲に海を持たない長野県は欧州に引けを取らない美しい景観から「日本のスイス」と呼ばれていると紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は10日、「日本のスイス」と称され、自然を生かした観光として世界から注目を集める日本の県を訪れた中国人観光客から「羨ましい」とのため息が聞かれたとする記事を掲載した。

 記事は、四方を海に囲まれた日本では多くの都市が海の近くにあり、発達した都市が沿海地区に集中しているとする一方、日本で数少ない周囲に海を持たない長野県は欧州に引けを取らない美しい景観から「日本のスイス」と呼ばれていると紹介した。

 そして、長野県はちょうど本州の背骨に当たる場所に位置し、高原と盆地の地形が交錯していると説明。多くの河川の源流があり、美しい水が山から街へと注がれているとした。また、気候で年間を通して比較的涼しく、日照時間も雨量も豊富であると伝えた。

 記事はそのうえで、まさにこのような地形や気候によって長野県は大きく発展するチャンスを得たのだとし、園芸の王国、日本三大美林の1つ、ニジマス養殖に最も適した場所などなど様々な称号を持つほか、日本では数少ない内陸の山岳や高原の豊かな観光資源を持つ地域だと紹介している。

 また、博物館などの文化施設の多さ、欧州に負けない日本有数のスキーの聖地で過去には冬季五輪も開催されたことなどから、毎年世界から多くの観光客が訪れてその美しい景観と文化的な雰囲気を味わっているとした。

 記事は、「ここに来ると、現代の便利さを感じる一方で、自然との調和をも感じ取ることができる」としたうえで、このような文明と自然とのバランスが取れた長野の魅力に、訪れた中国人観光客からは「羨ましい。われわれとの差はとても大きい」という嘆息が聞かれたと伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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