韓国が「軽空母」を建造か、日韓が空母建造で「競争」の可能性も=中国メディア

日韓が空母建造巡り「競争」の可能性も 韓国では新型強襲揚陸艦の建造決定

記事まとめ

  • 韓国では新型強襲揚陸艦の建造が決まり、「軽空母」のような設計になる可能性が報道
  • 日本では、ヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」の空母化に向けた改修が決定
  • 日本と韓国が空母建造を巡って競争を繰り広げる可能性があるとも

韓国が「軽空母」を建造か、日韓が空母建造で「競争」の可能性も=中国メディア

韓国が「軽空母」を建造か、日韓が空母建造で「競争」の可能性も=中国メディア

中国メディアは、日本と韓国が空母建造を巡って競争を繰り広げる可能性があると伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディアの今日頭条は23日、韓国がこのほど新型の強襲揚陸艦の建造を決定したことを伝える一方、新型の強襲揚陸艦は戦闘機の離着艦が可能な「軽空母」のような設計となる可能性があると紹介、日本と韓国が空母建造を巡って競争を繰り広げる可能性があると伝えた。

 日本ではヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」の空母化に向けた改修が決まっているが、記事は「韓国が建造を決めた新型の強襲揚陸艦も垂直/短距離離着陸機の搭載が可能」となる主張し、飛行甲板の長さは250メートルに達し、韓国の独島級揚陸艦より50メートル長く、さらにはいずも型よりも長くなる見込みだと紹介。さらに、新型の強襲揚陸艦の満載排水量は3万トンで、やはりいずも型よりも大きくなる予定であると伝えた。

 そのほか、16機の垂直/短距離離着陸機と20両の装甲車と三千人の海軍兵士を艦載できと伝え、こうしたスペックから「同揚陸艦はいわば軽空母」と言えると主張。また、韓国の新型の強襲揚陸艦の艦載機はF−35Bとなる可能性を指摘し、韓国は20機のF−35Bを米国から購入する可能性があると指摘し、韓国は同揚陸艦の2030年前後の就役を目指していると伝えた。

 続けて、中国の軍事専門家である李杰氏の見解として、韓国が軽空母と言うべき揚陸艦の建造を決めたのは、日本がいずもの空母化が理由であるとし、「日本と韓国は歴史問題や領土をめぐって長期的に対立しており、両国が今後、空母建造でも競争を繰り広げる可能性は高い」と主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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