日本の農村こそ「我が国の農村振興のロールモデルだ」=中国メディア

日本の農村こそ「我が国の農村振興のロールモデルだ」=中国メディア

中国メディアは、「日本の農村が中国の農村振興のロールモデルと称されるのはなぜか」と題する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 地方創生は日本にとって大きな課題となっているが、中国では日本の農村を見倣おうとする向きもあるようだ。中国メディアの今日頭条は23日、「日本の農村が中国の農村振興のロールモデルと称されるのはなぜか」と題する記事を掲載した。

 記事は、中国国内では「日本の農村は中国の農村振興のロールモデルである」というフレーズが広まっていると紹介し、日本の農村がそれほど高い評価を得ている理由については「日本の農村を見れば分かる」と主張。そして、実際に日本の農村を旅行で訪れた中国人旅行客の見解を紹介した。

 この中国人旅行客は自らの旅行体験を通して、日本の農村は都市の生活レベルとの差が大きくないばかりか、日本の農村の生活水準は都市部よりも高いことを初めて理解したと説明。

 さらに、人がひしめき合う都市よりも日本の農村での生活は広々として心地よく、これに加えて農作業のための完備された生産設備やハイテク機器のおかげで、日本の農村では余暇を楽しむことさえできる、とても快適な生活が実現していると称賛した。

 また、日本の農村の環境は「非常に美しい」と表現、緑化面積が大きい上に道路がきれいに舗装されており、生活インフラも完備していると指摘、日本の農業従事者の幸福度指数はとても高いと感じずにはいられないと絶賛した。

 中国では農村からの人口流出が続いているが、これは農村部では豊かな暮らしができないためと言われている。生活インフラや整備され、都市部と変わらない水準の生活が可能な日本は確かに中国の農村振興にとっては目指すべきロールモデルなのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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