日本のサービスが中国人の「心を打つ」、あらゆる場所にある「気遣い」=中国

日本のサービスが中国人の「心を打つ」、あらゆる場所にある「気遣い」=中国

中国メディアは、日本で受けられるサービスを紹介する記事を掲載し、それがどのように中国人の心を打っているのかを紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 大勢の中国人が日本を旅行で訪れているが、日本で受けた「おもてなし」に感動し、何度も日本を訪れるようになる中国人は少なくないという。中国メディアの今日頭条は29日、日本で受けられるサービスを紹介する記事を掲載し、それがどのように中国人の心を打っているのかを紹介した。

 記事はまず、日本では「お客様は神様」という顧客至上主義が浸透していて、ホテルや商店街、さらには娯楽施設、公共の交通機関に至るまでありとあらゆる場所ですばらしいサービスを受けることが出来ると紹介。では、中国人は日本で受けるどのようなサービスに心を打たれるのだろうか。記事は、日本のレストランやショップのスタッフは優しい声と笑顔で顧客のニーズに全力で応えようと努力することに驚くと紹介。中国では客が入店しても店員はレジ付近でスマホの画面を眺めていたり、愛想のない接客をするのが普通であるため、中国人は日本のサービスに感動するのだろう。

 次に、日本のタクシーは一般的に扉が自動で開閉することや、大きな荷物がある場合には運転手がトランクへの荷物の出し入れを手伝ってくれることに感動すると伝えた。中国のタクシーは、自分でドアの開閉をすることが一般的で、乗客は助手席に座ることが多い。また、ドアを閉める前に車を発進させるせっかちなドライバーも多くみられる。

 他にも、路線バスの運転手は乗客が席に座るか、吊革につかまったことを確認してからバスを発車させることや、日本のコンビニでは日常生活に必要なことがすべて賄えることに心を打たれると紹介した。中国では、路線バスの運転手に手を挙げて乗車したいことを伝えなければバス停に停車することなく通り過ぎることも普通で、下車する場合にも前もってドア付近まで移動するように要求されるのが普通だ。

 日本社会にはあらゆる場所に気遣いが反映されていて、中国とは全く異なった「おもてなし」を受けられることに多くの中国人は心を打たれるようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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