クリロナは7回も訪中し、いずれも良い対応だったぞ? なぜ韓国では・・・=中国メディア

クリロナは7回も訪中し、いずれも良い対応だったぞ? なぜ韓国では・・・=中国メディア

中国メディアは、ロナウド選手はこれまで7回も中国を訪れ、いずれも中国人に良い対応を見せていると指摘する一方、韓国で中国と違った態度を示した理由を分析する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 7月26日にソウルで行われたサッカーの国際親善試合で、イタリアのサッカーチーム・ユベントスのエース、クリスティアノ・ロナウド選手が出場しなかったことに、韓国のサッカーファンが激しく反発している。中国メディアの今日頭条は1日、ロナウド選手はこれまで7回も中国を訪れ、いずれも中国人に良い対応を見せていると指摘する一方、韓国で中国と違った態度を示した理由を分析する記事を掲載した。

 今回、ロナウド選手は筋肉の疲労でけがの可能性があるとの理由で出場を見合わせたものの、試合後、ランニングマシンを走る自身の姿をインスタグラムに投稿したことなどから、韓国では非難が噴出したようだ。報道では、主催した会社が「最低45分は出場するとの契約だった」と主張しているほか、損害賠償を求めて企画会社を提訴したファンがおり、詐欺罪で刑事告発する弁護士も現れる騒ぎとなっていると報じられている。試合会場に駆け付けた観客のほとんどがロナウド選手のファンだったとも言われている。

 記事は、韓国でロナウド選手が「ドタキャン」したのは複数の理由が考えられると分析。1つ目は、「ビジネスの問題」で、多くの中国企業と契約しているロナウド選手は中国のファンやメディアに対しては対応が良いが、経済が低迷している韓国の企業から受ける利益は少なく「韓国への思い入れはそれほどなかった」としている。

 2つ目は、「スケジュールがきつかった」、3つ目は、「違約金の少なさ」を指摘している。4つ目の理由は、「韓国のラフプレー」。韓国サッカーのラフプレーは有名であり、怪我を恐れたのではないかとしている。

 スケジュールに関しては、ユベントスの会長は48時間前まで中国で試合をしていたことや、渋滞でスタジアムに到着したのがキックオフ予定時刻の15分後だったことを指摘している。とはいえ実際には「ラフプレー」を警戒し、怪我をしないよう予防したという説の方が真実味がありそうだ。

 記事からは、「過去に7回も中国を訪れたロナウド選手の、韓国への態度が違うこと」に、優越感を持っていることが伝わってくる。寄せられたコメントを見ると、過去の韓国サッカーの態度の悪さが招いた「身から出た錆」という意見が多く、韓国への同情は見られなかった。ロナウド選手はこの一件で韓国での人気を落としたのは確かだが、中国人の気をよくさせる結果にはなったようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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