美しく、静かで、清潔な日本「羨ましく、同時に恐ろしい」=中国メディア

美しく、静かで、清潔な日本「羨ましく、同時に恐ろしい」=中国メディア

中国メディアは、日本を旅行で訪れた中国人の手記として、「日本は美しく、静かで、清潔だった」と紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 訪中経験のある人ならば、中国の各都市における活気や人の多さを知っていることだろう。活気があると言っても、悪い意味で言えば騒々しく、人が多くて管理が追いつかないためか、道路にはポイ捨てされたゴミが散乱しているのは珍しい光景ではない。

 こうした環境で暮らす中国人は日本を訪れた際に何を感じ、何を思うのだろうか。中国メディアの今日頭条は8日、日本を旅行で訪れた中国人の手記として、「日本は美しく、静かで、清潔だった」と紹介する記事を掲載した。

 記事の中国人筆者が主に紹介しているのは「京都」の街だ。京都は中国人だけでなく、世界各国から多くの旅行客が訪れる観光都市だが、観光客があまり訪れない場所は「非常に静かで、道路も非常に清潔」であると強調し、人や車が存在しないわけではないのに素晴らしい環境が保たれているのは驚きであり、「日本人の自らを律する精神は敬服せざるを得ない」と主張した。

 さらに、日本の街中の環境の良さについて、中国人からすると「恐ろしくもあり、羨ましくもある」ほどだと主張。中国では街の美化に向けて、様々な場所で大々的なスローガンまで掲げられており、それでも実現できないことなのに、日本では特に大きな努力を払うわけでもなく良好な環境が実現できていることは大きな驚きであると同時に、それができる日本人は恐ろしいと主張した。

 記事は、京都で撮影された多くの写真を掲載しているが、この写真を見た中国人ネットユーザーからは「中国の街との最大の違いは、意味もなく外をふらついている人が日本にはいないことだ」、「中国の街中における五害である、ダンスおばさん、車への当たり屋、痰吐き、信号無視、大声で騒ぐ人が日本には存在しないなんて羨ましい」などのコメントが寄せられていた。日本を訪れたことのない中国人からしても、日本の街中の環境の良さは羨望の対象であるようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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