中国サッカーリーグ、優勝占う大一番の主審も日本人の可能性=中国メディア 

中国サッカーリーグ、優勝占う大一番の主審も日本人の可能性=中国メディア 

中国メディアは、中国サッカー・スーパーリーグの優勝に絡む重要な試合を日本人が主審として笛を吹く可能性が高いとの見方が出ていると報じた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は10日、中国サッカー・スーパーリーグが佳境に入り、優勝の行方を左右する重要な試合を間近に控えるなか、日本人が主審として笛を吹く可能性が高いとの見方が出ていると報じた。

 記事は、同リーグは残り9節となり、現在リーグ首位の広州恒大と、勝ち点4の差で追う2位北京国安の試合が11日夜に行われると紹介。「恒大が勝ってリードを広げるのか、それとも国安が差を縮めるのか。シーズンの優勝を直接左右する試合になる」としたうえで、必ずやハイレベルな戦いが繰り広げられるだろうと伝えた。

 そして、中国国内のメディアから「中国サッカー協会もこの試合を非常に重視しており、試合の公平性や流れのスムーズさを確保するために、外国人審判を手配して笛を吹いてもらう可能性がある」との報道が出ていることを紹介。その背景には、中国人審判が試合の中でしばしば「疑惑の判定」を引き起こすという見方があり、一部では「日本人審判の可能性が高い」との予想も出たとしている。

 そのうえで「現在、中国人審判のレベルは確かに向上が待たれ、多くの試合で問題性のある判定を下すシーンが見られる。一方、外国人審判はこの点において定評がある」と説明。特に、先日恒大と山東魯能の試合を裁いた日本人主審の荒木友輔氏について、前後半90分のうち実際にプレーが行われている「アクチャル・プレーイング・タイム」の長さが欧州チャンピオンズリーグのレベルだったと高く評価しており、11日の大一番も荒木氏が裁く可能性が高いとの見方を示した。

 記事は「もちろん、誰が笛を吹こうが、一番大切なのは試合の公平性と流れを保つこと。サッカーファンたちは北京と広州の激しいぶつかり合いで見られる刺激的なプレーを楽しみにしているのだ」としている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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