これが日本のサービスであり、配慮・・・空港で見られる荷物の運搬=中国メディア

これが日本のサービスであり、配慮・・・空港で見られる荷物の運搬=中国メディア

中国メディアは、日本では他人の荷物であっても「まるで自分の大切な荷物を扱っているかのように、丁寧に持ち運びが行われている」と紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国ではネット通販が日本以上に浸透しているが、購入した商品が入った梱包のダンボールが潰れたり、壊れたりした状況で手元に届くことは珍しいことではない。それだけ中国では荷物が雑に扱われているということだ。

 中国メディアの今日頭条は8日、日本では他人の荷物であっても「まるで自分の大切な荷物を扱っているかのように、丁寧に持ち運びが行われている」と紹介する記事を掲載し、これが日本のサービスであり、配慮なのだと伝えている。

 記事は、日本の各空港で見られる荷物の運搬や搬送について写真とともに紹介。航空機内から下ろされた乗客のスーツケースはスタッフが1つ1つ丁寧に運搬車に詰め込でいるが、こうした光景は世界的に見れば珍しいものだと指摘、他の国ではスーツケースを乱暴に投げたり、スーツケースが地上に落ちてもスタッフが知らん顔していると紹介した。

 事実、中国でも旅行や出張のために航空機を利用した客のスーツケースが大きく破損していたという事例は枚挙にいとまがないとし、「8000元もする高級スーツケースがめちゃくちゃに壊されたのに、500元(約7500円)しか補償されなかった」という例や、「非常に高価な骨董品が壊されたのに、重さ単位での補償しかされなかった」という事例もあると紹介した。

 一方、日本では航空機内からの運搬だけでなく、空港内でベルトコンベアにスーツケースが移動する際にも丁寧な取り扱いが行われていて、雨に濡れていればスタッフが水滴を拭いてくれたり、乗客が取りやすいようにスーツケースを移動させてくれたりすると紹介。こうした配慮は空港だけではなく、日本社会の全体で見られることだと伝え、だからこそ中国人は日本を訪れた時に驚き、感銘を受けるのだと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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