日本製品を好む日本人、彼らこそ「愛国者」だ! =中国メディア

日本製品を好む日本人、彼らこそ「愛国者」だ! =中国メディア

中国メディアは、日本の携帯端末市場では日本メーカーが支持されていると指摘し、この傾向はテレビなどでも共通していると伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

 IDC Japanによると、日本国内のフィーチャーフォンおよびスマートフォン端末の2019年第2四半期の出荷台数では、アップルが1位をキープし、2位以降はシャープ、サムスン、富士通、京セラと続いた。これは、国際市場におけるシェアとは大きく異なっている。中国メディアの今日頭条は24日、「日本製品を愛する日本人こそ愛国者なのか」と題する記事を掲載した。

 記事はまず、日本市場では日本メーカーが支持されていると指摘。スマホ業界に関しては、世界市場のシェアを見てみると日本メーカーは見る影もなく、最近話題の中国のファーウェイは世界第2位のシェアを誇っている。しかし、日本市場においてファーウェイはトップ5にさえ食い込んでおらず、アップルとサムスン以外は日本メーカーが並んでいる。そのため、中国人からすると「日本人は愛国者」と感じるようだ。

 これはテレビ業界でも同様だと記事は指摘。2018年の世界市場では、サムスン、TCL、LG、ハイセンス、スカイワースがトップ5だったが、日本市場をみるとソニー、パナソニック、シャープ、東芝などのブランドが上位を占めていると伝えた。

 日本人が日本メーカーの製品ばかり愛用しているのはなぜだろうか。記事によると、中国人の間では、日本の消費者は愛国心が強いため、一致団結して「海外では人気がない」としても国内の企業をあえて利用している、という意見が多いと紹介、「中国人も愛国を見習うべきだ」と感心している。

 しかし、日本では日本メーカーの製品購入を愛国や売国と結び付ける人はほとんどいないと思われる。むしろ、品質や信頼性から選んでいるのではないだろうか。いずれにしても、日本市場に海外メーカーが割って入るのは極めて難易度が高いということだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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