身をもって体験したからこそ言える!「日本人の心は温かくて優しかった」=中国メディア

身をもって体験したからこそ言える!「日本人の心は温かくて優しかった」=中国メディア

中国のネット上では日本旅行の体験記が数多く紹介されている。「親切な日本人」に感動したという内容は少なくないが、一方で中国では「日本人は冷淡」というイメージがあるのも事実だ。(イメージ写真提供:123RF)

 多くの中国人が日本を旅行で訪れるようになり、中国のネット上では日本旅行の体験記が数多く紹介されている。「親切な日本人」に感動したという内容は少なくないが、一方で、中国では「日本人は冷淡」というイメージがあるのも事実だ。親切にしてくれる日本人が、冷淡でもあるというのは矛盾しているように感じるが、中国メディアの今日頭条はこのほど、日本人は一体冷淡なのか親切なのかと題する記事を掲載した。

 記事の中国人筆者は、ある国を判断するには自分で実際に行ってみるしかないと主張。フェリーで行く大阪への旅を体験し、時にはキャンプしながら1人で日本の山を登った経験から、「自分が接した一般の日本人らが親切だったか冷淡だったか」を紹介している。

 日本語もできない外国人が、バックパックを背負ってグーグルマップを頼りに1人で山に登るというのはなかなかのチャレンジャーである。念のために「外国人で山に登っています」と書いた紙と翻訳機を持ち歩いたために、何人もの日本人と接触を取ることができたそうだ。

 そんななかで、筆者は何度も日本人から厚意を受けたそうだ。ある時は農家のおばあさんが手招きしてくれて、翻訳機を使いながら世間話をして栄養ドリンクをもらったり、歩行が困難なトンネルを通過するのに車に乗せてくれる人がいたり、ある時などはバスに一緒に乗ったおばあさんが熱心に世話を焼いてくれて、運賃まで払ってくれたこともあったそうだ。テントを敷地内に張らせてくれた男性は、基本的に無表情で何も話さなかったが、夜に突然来てアイスを差し入れしてくれたそうで、きっと不器用な心優しい人だったのだろう。「心が温かくなった」と振り返っている。

 しかし、筆者によると山などですれ違う際に日本人はあいさつをするものの、総じて無表情で「冷淡」な印象を受けたという。日本人は、機会さえあれば困っている人を助けたい気持ちはあるものの、見た目でクールな印象を与えるのかもしれない。

 筆者は結論として、「日本人の心は温かくて優しい」という意見に賛同し、冷淡に感じるのは自律性の強さゆえだろうと分析している。筆者のように実際に来てみることで日本人に対する理解が深まると言えるだろう。ぜひより多くの中国人に日本人の良さを知ってもらいたいものである。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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