日本では車がなくても生活できる・・・車を買った中国人が後悔する理由=中国メディア

日本では車がなくても生活できる・・・車を買った中国人が後悔する理由=中国メディア

日本で生活している中国人は日本で車を購入すると、そのうち「後悔する」のだという。(イメージ写真提供:123RF)

 世界最大の自動車市場となった中国では多くの人が自家用車を所有するようになった。中国人にとって車は移動手段であると同時に、自らの社会的ステータスを示すツールでもあるため、高級感のある車や排気量の大きな車が好まれる傾向にある。

 一方、日本で生活している中国人は日本で車を購入すると、そのうち「後悔する」のだという。中国メディアの今日頭条は28日、日本で車を購入した中国人が「後悔する理由」を分析する記事を掲載した。

 記事はまず、中国において車を購入するにあたり、消費者は日本人と同じように「燃費や維持費がどれほど必要か」などを考慮することになると紹介する一方、心配事はそれくらいであり、車を所有するうえで「頭を悩ませることが少ない」と紹介した。

 一方、日本では車を所有するにあたり、車体の購入以外にさまざまな費用が発生すると紹介。免許の取得のためには自動車教習所に通う必要があるが、費用は20−30万円(約1万3000元ー2万元)は必要で、中古車が購入できてしまうほどだと紹介。また、購入後にも「車庫証明」や「駐車場」の確保、さらに「税金」や「保険」の費用を支払い続けなければならないと指摘し、日本では自動車の所有コストが中国以上に高額であると指摘した。

 他にも、日本では比較的安価に「レンタカー」や「カーシェアリング」を利用できること、さらに公共交通機関が整備されていることも、日本で暮らす中国人が自動車購入後に「後悔」する要因となっていると紹介し、日本はよほどでない限り、「車がなくても生活ができる」国なのだと論じた。

 中国でも自動車の運転免許を取得するためには教習所に通うのが一般的だが、安ければ7万円ほどで免許を取得することができる。また日本の都市部では自動車での通勤は一般的ではなく、車を所有していなくても生活に大きな不便は生じないため、中国にいた時のような感覚で車を購入すると確かに後悔する可能性はあるかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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