日本で生活する外国人が「不便に感じることや、不思議に感じること」とは=中国メディア

日本で生活する外国人が「不便に感じることや、不思議に感じること」とは=中国メディア

中国メディアは、「外国人が日本で生活してみて不便に感じることや、不思議に感じること」を紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 日本は中国人観光客にとって人気の渡航先となっているが、旅行で訪れるのと実際に生活するのでは大きな違いがあるのは明白だ。中国メディアの今日頭条はこのほど、「外国人が日本で生活してみて不便に感じることや、不思議に感じること」を紹介する記事を掲載した。

 記事は、毎年2400万人を上回る外国人観光客が日本を訪れていることからも分かるように、「日本で受けるサービスの質の高さや、日本料理の美味しさ、漫画やアニメなどの文化は海外の人々を魅了している」と指摘。こうしたことから日本に対して一方的な憧れを抱く中国人も少なくないが、「日本で生活する外国人は不便を感じたり、文化の違いから戸惑ったりすることが多々ある」と主張した。

 たとえば、親日家の米国人男性は、「日本人の英語力が高くないことに戸惑いを感じることがある」と吐露しているほか、ミャンマー出身の青年は、「日本人は品や慎みがあると思っていたのに、電車の中で短いスカートを穿いた若い女性が足を広げてキャリーケースを必死に押さえている姿を見て失望した」などの声を伝えた。

 また、「禁煙や分煙エリアの区分」において、日本はまだ徹底されていないところがあることや、「住居に衣類乾燥機がない」など、日本で暮らす外国人は環境や習慣の違いから生活に不便を感じることがあると指摘した。

 そのほか、中国人が日本の生活で不便と感じるのは「スマートフォンを使った電子決済が普及していないことだ」と主張。中国では電子決済の種類が日本のように豊富ではないが、逆に「支付宝(アリペイ)」や「ウィーチャットペイ」の2種類でほとんどの支払いが可能となっており、現金を持ち歩かない人が増えた。ゆえに、日本ではまだ現金を使用する頻度が高いことを不便に感じるという。

 こうして記事は、日本に憧れを抱く中国人に対して「中国の方が優れ、逆に日本の生活に失望することもある」という現実が存在することを訴えた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)