日本で開かれたU−12サッカー国際大会、会場外で痛感した日中間の大きな差=中国メディア

日本で開かれたU−12サッカー国際大会、会場外で痛感した日中間の大きな差=中国メディア

中国メディアは、8月29日から9月1日までの4日間に日本でU−12ジュニアサッカーワールドチャレンジが開催され、世界各地から集まった32のチームがグループリーグと順位決定戦を戦ったと紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は4日、日本で行われた少年サッカーの大会について「われわれとの間に巨大な差があることを感じた」とする記事を掲載した。

 記事は、8月29日から9月1日までの4日間に日本でU−12ジュニアサッカーワールドチャレンジが開催され、世界各地から集まった32のチームがグループリーグと順位決定戦を戦ったと紹介。決勝では中国の広州富力U−12が惜しくもナイジェリア選抜に敗れて準優勝だったと伝えている。

 そのうえで、「わずか4日の青少年の大会だったが、試合会場の外で日本サッカーとの巨大な差を感じた」とし、大会の公式サイトの充実ぶりが大きな差を感じた要因であることを説明。同大会のサイト作りが、国内のサッカー大会運営者の参考になるとした。

 そして、同大会のホームページではグループリーグと決勝トーナメントの状況を非常に簡単に知ることができ、とくに決勝トーナメントはドロー表によって勝ち進んでいるチームを直感的に理解することができたと解説している。

 さらに、グループリーグから各試合の具体的な情報が記載されており、得点者と得点時間を知ることができると紹介。大会終了後の最終順位や得点ランキングの更新も早く、得点王とMVPの個人表彰者もしっかり掲載されていたと伝えた。

 記事は、「細かい部分までしっかりこなすという原則が、近年の日本サッカー界全体の風格になっている。サッカーに対するまじめな、ひたむきな姿勢により、日本はこの20年で急速に進歩してきたのだ」とした。また、大会の運営側も単に「組織者」としてではなく「参加者」、「記録者」という側面を持って積極的に動いていると説明し、中国の青少年サッカー大会にもこのような姿勢を持つ運営者がたくさん必要だとの見方を示した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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