中国人が日本に家を買いたがる理由「社会福祉は充実、不動産の私的所有も・・・」=中国

中国人が日本に家を買いたがる理由「社会福祉は充実、不動産の私的所有も・・・」=中国

中国メディアは、「日本の社会福祉の充実ぶりを知れば、中国人が日本に家を買いたがる理由が分かる」と主張する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国人は日本人に比べると、自分の家を所有することに対して強い執着を持っていると言える。中国では伝統的に家があってこそ安定した暮らしができると考えられているためだ。こうした背景から、中国の男性は家を所有していないと結婚できないとすら言われている。

 また、近年は日本で不動産を購入する中国人が増えているが、こうした状況について中国メディアの捜狐はこのほど、「日本の社会福祉の充実ぶりを知れば、中国人が日本に家を買いたがる理由が分かる」と主張する記事を掲載した。

 家に対する概念には日本と中国で大きな相違があり、中国人にとって家を購入することは、結婚して家庭を持つにあたっての「保障」の意味合いも大きい。そして、近年その感心が日本の不動産に向いていることについて、「日本の社会福祉の充実ぶりが大きく関係している」と主張した。

 というのも日本では出産から育児、教育、また病気や障害、高齢者や単身家庭、低所得者に至るまで、さまざまな保障制度が確立されており、驚くべきは日本人以外の「在留資格を持つ外国人であっても利用できる制度があることだ」と説明した。

 一方、中国の社会福祉制度では職業や収入、さらには戸籍地によって受けられる福祉には大きな格差がある。日本の社会福祉は中国以上に充実しているうえ、日本では中国と違って土地の私的所有が認められているため、一度土地を購入すれば半永久的に所有することができる。中国で一定の財を成した人が日本で不動産を購入したいと思うのも無理はないと言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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