他のことは差し置いても、日本の自動車文化は本当に学ぶべきだ=中国メディア 

他のことは差し置いても、日本の自動車文化は本当に学ぶべきだ=中国メディア 

中国メディアは、「他のことはさて置いても、自動車を使う文化にかんしてはわれわれは本当に日本から学ぶべきである」とする文章を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・今日頭条は28日、「他のことはさて置いても、自動車を使う文化にかんしてはわれわれは本当に日本から学ぶべきである」とする文章を掲載した。

 文章は、現在の中国では大部分の人が「自らの虚栄心と精神的な欲求を満たすため」だけに自動車を購入していると紹介。中国国内では所有している自動車だけでその人のステータスが判断される傾向があり、この点が中国の自動車産業における問題点になっていると伝えた。

 その一方で、日本の街ではコンパクトなボックスカーを非常に多く見かけるとし、その理由について日本人は今や自動車をステータスシンボルと見なさず、もっと実用的な交通の道具として考えている点を挙げた。日本では自動車はまるで自転車と同じような感覚で考えられているため、軽自動車が日本だけで高い人気を誇るのも日本人があくまで自動車を「ツール」として見ているからだと論じている。

 文章はさらに、現在世界一の自動車市場を誇る中国について「そもそも自動車文化と言えるようなものが存在しない」と指摘。長きにわたって蓄積を続け、成熟した市場がまだできて上がっていないため、これに付随する自動車文化が存在しないのも当然のことであるとし、中国が自動車文化を育てるにはまだ年月を必要とするとの認識を示した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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