犯罪発生率の低い日本では「警察官が暇そう」、だから犯罪を予防できる=中国メディア

犯罪発生率の低い日本では「警察官が暇そう」、だから犯罪を予防できる=中国メディア

中国人にすれば、日本は治安が良いため、日本の警察官は「暇を持て余している」ように見えるようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 中国を訪れたことのある人ならば、繁華街などで「武装した警察官」を見かけた経験があるのではないだろうか。物々しい装備を身につけ、感情を表に出さずに周囲を警戒する武装警察の姿は、日本人からすれば違和感を覚えるものだ。

 また、中国では近年、あらゆる場所に監視カメラが設置されていて、その数は増加を続けている。こうした状況は中国の治安状況を示すものと言えそうだ。こうした環境で暮らす中国人にすれば、日本は治安が良いため、日本の警察官は「暇を持て余している」ように見えるようだ。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、犯罪率が年々低下している日本では警察官は暇を持て余していると主張する一方、だからこそ軽犯罪ですらしっかりと対応し、犯罪の発生防止に取り組むことができると強調する記事を掲載した。

 記事はまず、日本の警察官は自転車の窃盗や自転車の無灯火など、中国ではほとんど取り合わないような「小さな犯罪」ですら対応すると紹介。また、日本では空き巣に入られたことを通報したところ、大勢の警察官が駆けつけたという事例もあることを紹介し、これは凶悪犯罪の発生率が低いために可能なことだと論じた。

 続けて、犯罪発生率の低い日本では「警察官は仕事の時間の多くを犯罪の予防」に費やすことができるとし、それによって犯罪率がさらに低下するという良好な循環が生まれているとの見方を示した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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