日本で学んだ中国人留学生が振り返る、「日本で暮らした日々」=中国メディア

日本で学んだ中国人留学生が振り返る、「日本で暮らした日々」=中国メディア

中国メディアは、日本で留学生として学んだ中国人の見解として「留学を終えて中国に帰国してから振り返った日本の暮らし」について紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 日本で学ぶ外国人留学生の数は2018年5月1日時点で29万8980人に達し、うち中国人学生は11万4950人で全体の38.4%を占めた。これだけ多くの中国人学生が日本で学んでいるわけだが、中国人学生たちは日本の暮らしについてどのような見解を持っているのだろうか。

 中国メディアの今日頭条は2日、日本で留学生として学んだ中国人の見解として「留学を終えて中国に帰国してから振り返った日本の暮らし」について紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、留学生として初めて日本に来たばかりの頃を回想し、「手続きは自分1人でする必要があり、部屋を借りたり、銀行口座を開いたりと大変なことばかりで、しかもトラブル続きだった」と紹介する一方、日本ではさすが先進国だけあって「手続きで騙される心配はなく、何も怖いことはなかった」と振り返った。

 その後、日本で学ぶうちに日本語が上達し、「日本での生活はとても快適に思えるようになった」という。この中国人学生はきれい好きな人であるようで「日本の街の清潔さ」は非常に心地よく、中国国内のように「吐き捨てられた痰を踏まないよう気をつける必要もな買った」と紹介。また、日本人の民度は高く、サービスの質も非常に高かったため、快適な毎日だったと紹介した。

 また記事は、日本人は「他人に迷惑をかけない」ことを大切にする人びとであるため、人と人の距離感が中国人同士より「遠く感じられる」が、そのぶんトラブルも少ないことを指摘。だが、留学生として暮らす立場からすると「寂しさと孤独を感じやすい環境であった」と強調する一方、日本で暮らすことで「日本人のような独立心を養うことができ、自分のことは自分でする」ようになったと伝え、日本留学は有意義で価値があったことを伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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