日本では「中国人と同じ方法で富をひけらかすと嫌われる」らしい=中国メディア

日本では「中国人と同じ方法で富をひけらかすと嫌われる」らしい=中国メディア

中国メディアは、日本人と中国人とでは虚栄心の満足のさせ方が異なるとする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 国内総生産(GDP)で世界第2位の中国は以前と比べると生活水準がかなり向上し、貧困層も減少したと言われている。豊かになった中国人は、メンツを非常に大切にするため、ブランドものを身に着けたり高級外車を乗り回したりと、富をひけらかす傾向が強い。中国メディアの快資訊は2日、日本人と中国人とでは虚栄心の満足のさせ方が異なるとする記事を掲載した。

 記事によると、日本では「裕福さを見せびらかすと社会から排除される」という。バブル崩壊で「夢から覚め」自らを見つめなおした日本人は、ぜいたくな生活をシンプルに変え、富をひけらかす人は嫌われると伝えた。

 では、日本人はどのように自分を「ひけらかす」のだろうか。記事によると、「一見するとそう見えないが、実は・・・」というパターンを好むという。例えば、「外見は普通なのに意外と筋肉質で腹筋が割れていて、実はサーフィンが好きで世界中の波を楽しんでいる」といった類だと記事は解説。そして、中国人には理解に苦しむことに、他人に知られると「顔を赤くして恥ずかしがる」と紹介した。

 一方、中国人の「ひけらかし方」について記事は、一言でいうと「露骨」だと分析。高級ブランドを見せびらかしたり、有名人と知り合いだなどと自慢したりすると伝えた。確かに、中国では人に見せるために大きな車を買い、家の内装を豪華にし、ブランド物を身につける傾向がかなり強いと言えるだろう。

 しかし記事は、こうした中国式のひけらかし方は「日本では嫌われる」と指摘。こうした方法はバブル期の日本でも見られた方法だが、今のような「露骨な見せびらかしかた」にも変化が見られるようになるかもしれない。しかし、メンツを愛するのは中国の国民性でもあり、変化するのは簡単ではないかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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