日本の「文明レベル」を見れば分かる「日本は中国のはるか先を進んでいる」=中国

日本の「文明レベル」を見れば分かる「日本は中国のはるか先を進んでいる」=中国

中国メディアは、文明の発達レベルの点で「日本は中国のはるか先を進んでいる」と論じる記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国ではしばしば「文明的」という言葉が使われる。たとえば中国では痰を吐くことを禁じ、「文明的な行為を通じて、住み良い社会づくりに貢献しよう」と呼びかけるスローガンなどを様々な場所で見かけることができる。

 つまり、中国の社会はまだ「文明レベルの向上」を呼びかけなければならない段階にあると言えるが、中国メディアの捜狐は2日、文明の発達レベルの点で「日本は中国のはるか先を進んでいる」と論じる記事を掲載した。

 記事は、中国の国内総生産(GDP)が日本を超えているという点だけを見て「日本の文明発達レベルを評価することはできない」と説明。むしろ、日本社会の文明は高度なレベルに発達しており、中国は現代化の道において「日本との間にまだまだ巨大な差があることを認識すべきだ」と指摘した。

 たとえば、日本では身体の不自由な人に対する配慮として、バス・電車・新幹線等の交通機関にはバリアフリー設備が設置されており、また、駅員も車両とホームの間にスロープ板を置き、車椅子の移動をサポートしてくれるとしたほか、日本には車椅子が通行可能な道が明示されている旅行地図もあると紹介した。

 さらに身体の不自由な人のための運転補助装置がついた自動車が普及し、駐車場には専用の駐車エリアが設置されており通常の1.5倍の広さがあることなどは、いずれも日本社会の文明レベルの高さを示していると強調した。

 社会で生活するすべての人が心地よく暮らせる状態が文明の理想だ言えるが、この点で記事は日本社会の文明レベルはその社会に暮らす大勢の人に対して配慮を示している点で中国のはるか先を進んでいるとの見方を示した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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