日本の街では身体障がい者をよく見かける、それは外出がしやすいからだ=中国メディア 

日本の街では身体障がい者をよく見かける、それは外出がしやすいからだ=中国メディア 

中国メディアは、日本の街では身体障がい者を見かけることが非常に多いことに気づくと紹介。その理由は、街のあらゆる場所に障がい者向けの通路や標識が用意されているからであるとした。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は29日、「日本の街ではどうして身体障がい者を多く見かけるのか」とする記事を掲載した。記事の作者は、日本には身体障がい者が多いということではなく、身体障がい者が街に出やすい環境が整っているということを言いたいようだ。

 記事は、日本を訪れたことがある人であれば、日本の街では身体障がい者を見かけることが非常に多いことに気づくと紹介。その理由は、街のあらゆる場所に障がい者向けの通路や標識が用意されているからであるとした。

 そのうえで、中でも日本での生活に欠かせない交通手段である鉄道駅における、障がい者に対するフォローが特に充実していると説明。駅では車いすの乗客を見かけると駅員が進んで補助を行い、ホームまで送り届けると伝えた。

 そして、大部分の駅には階段に車いす利用者用のリフトが備え付けられているとしたほか、どの車両にも車いす用のスペースが確保されていると伝えた。また、駅員が下車予定の駅に連絡を取り、乗客がスムーズに降りられるよう駅員がスタンバイするとも紹介。乗降車時には駅員が持っている折り畳み式のスロープを使用することで、スムーズに乗り降りができる配慮もなされるとしている。

 記事は「日本では障がい者を差別するような事象は存在しない、とは言えない。しかし、日本で生活する障がい者の外出は非常に便利なのだ」とし、公共スペースにおけるバリアフリー化が中国よりも進んでいるとの見方を示した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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