初めて訪中した日本人には「受け入れ難い」と感じることがあるらしい=中国メディア

初めて訪中した日本人には「受け入れ難い」と感じることがあるらしい=中国メディア

中国を初めて訪れた日本人は中国のどのような点を「受け入れ難い」と感じるのだろうか。(イメージ写真提供:123RF)

 近年は大勢の中国人が日本を訪れるようになった。日本を訪れた中国人は日本社会の秩序や清潔さを手放しで称賛するが、中国を初めて訪れた日本人はどのような印象を抱くのだろうか。中国メディアの今日頭条は3日、中国を初めて訪れた日本人が「受け入れ難い」と感じることを紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、中国の経済発展に伴い、中国を訪れる外国人旅行客は徐々に増加していると紹介する一方、国や地域で文化や習慣が異なっているため、外国人からすれば「受け入れ難い」と感じられる習慣や行為は少なからず存在すると主張。では、中国を初めて訪れた日本人は中国のどのような点を「受け入れ難い」と感じるのだろうか。

 記事はまず、車の「クラクション」を挙げている。確かに中国の路上ではクラクションの音を聞かないことはない。自分の車の前に進むのが遅い車があれば容赦なくクラクションを鳴らす。渋滞で全く車が動かない時でも自分のイライラをぶつけるためだけにクラクションを鳴らす人も多いため、中国の路上ではクラクションの音が絶えず鳴り響いていると言っても過言ではないほどだ。

 次に、「人前で鼻をかむ」行為も「日本人にとっては受け入れ難い行為」だと紹介。日本人も「人前で鼻をかむ」ことはあっても、ティッシュペーパーを使うのが一般的だろう。中国ではティッシュペーパーを使用せずに、指で片方の鼻の穴を押さえて勢い良く鼻から息を出し、地面に向かって鼻水を飛ばす人をよく見かけるため、日本人には受け入れ難いはずと分析した。

 最後に記事は、「電車や地下鉄の構内や車内がうるさい」ことを挙げた。公共の場において日本人は他人に迷惑を掛けないよう静かにしているが、中国では大きな声で通話していたり、イヤホンをすることなくスマホでゲームをしたり、動画を見たりする人が多いゆえ、こうした光景に「日本人は驚く」と強調した。

 近年では中国でも都市部を中心にマナーを守ろうとする人が増えているが、それでも他人のことなどお構いなしに行動する人も少なからず存在するのが現状だ。中国を訪れる機会があれば、こうした文化や習慣の違いをある程度理解しておけば、必要以上に驚くことは避けられるかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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